こんな社説を読めば大暴落はするだろう、8月5日の読売新聞社説「財政収支の黒字化して財政の健全化をしろ」という大嘘、財務省独裁を擁護する記事に反発した可能性もあるかもしれない。三橋先生などの経済理論と全く異なる、陳腐の財務省官僚だけが主張する暴論をまたしても垂れ流し、国民を欺こうとしているのは狂気すら感じる。もともと財務省は江戸幕府勘定奉行の流れで年貢米の収支でしか判断できない、つまりは経済をしらず、年貢という税収入だけが政府の予算だと信じ込んでいる、これも無実の勘定奉行小栗忠順を官軍が斬首した怨念のせいかもしれない。財政法の不備も多くの経済学者(御用学者を除く)が指摘されているが、根本的に国家……
民間会社で一日にして株価が75%になるなら即刻社長は交代だろう。日本銀行の無能かつ現実経済を知らない総裁はミイラになるしかない。もちろん真犯人は財務省であり、日本の景気を悪くし税収を減らしプライマリ・バランスだとか意味の無い呪文を唱えて増税させ、出世の道を開かせる道具として使われたことが明白で気の毒の面はある。しかし、日頃より森永氏や三橋氏、上念氏などの勉強会で学んでいれば日本が世界の笑いものとならなかったろう。もう笑いどころか失笑すらできない日本株暴落に開いた口が塞がらない、はっきり言おう、植田はクビだ。日本がミイラになる前にミイラ顔をミイラにしないといつか再び日本が本当のミイラになるからだ……
呆れたバス会社がある、カードに80円足りない小学生を強制謝罪させておろし、小学生は炎天下2時間掛けて家に戻ったそうである。この惨さは容赦できないだろう、孫がいる運転手だという。いくらバス運転者が不足しているとはいえ、このようなバスでいいのか問題に関係者は対応すべきだろう。この猛暑で電気代が払えない高齢者も多いが、原子力規制委員会の面々は敦賀原子炉を廃炉に追い込んで意気揚々だろう、酷い連中だ、日本は高い石油燃料を購入しなければならないから原子力発電をしているのに、原子力の専門家が目的も何も知らないでこういう無責任な決定をするのか、これが曲学阿世、木を見ず森も見ない門外漢の専門家だということだ。も……
インシャーアッラーとはイスラムの「神の思うままに」というような意味らしいが、世界もまた人間の思いとは違い、神の導くままに進んでいくのであろう。ハリス副大統領の登場で、トランプ陣営は動きが鈍い、あの老いぼれの方が良かったと後悔しているのかもしれない。そもそも、以前のトランプは側近の言葉は右耳から左耳へ弾丸よりも早く抜けていく吹き抜け状態で、TPPや北朝鮮、ロシアなどどれも的外れな政策で実際効果は無かった、たとえ大統領に復権しても関税や防衛でおかしな判断をするかもしれないので気が滅入る。まあ、的外れは良いこともあったようだが。さて、日本の原子力規制委員会なるものが日本の原子力発電再開を阻止している……
経済の素人が日銀総裁を務めるということは狂気の沙汰である。週明けの株式も気になるが、やはり景気の動向に赤信号と言うことだ。たしかに日本経済を動かすのは政府であり、日銀はそのための道具に過ぎないが、このまま日本全体がミイラ化する予感がする。ミイラ総裁は、これまでの失われた30年も知らないし、現在の虫国の状況も把握していない。昨日まで世界第二位の経済大国が、中国政府の公務員や銀行員、会社員にもはや給料すら払えず、逆に受け取った給料を返還させるという、共産党いわゆる労働者の国家で犯している反市民的行為をどう見ているのだろうか。ご存知の通り虫国では反スパイ法や国家情報法、国防動員法により、今後在留日本……
パリオリンピックではサッカー男子が苦杯をなめた、なめた理由は審判の不可思議な判定だ、先日の柔道でも審判の不可解な決定で金メダルにとどかなかった。スポーツは運不運がある以上、時として負けるときもなるが、審判の誤審または何らかの判断ミスで敗北しては健全なスポーツではなく、詐欺まがりの賭博と同じになろう。ちなみにどこかのスポーツ庁長官は何か意見はあるのか聞いてみたい。何も言わずに傍観していては長官としての役目をなしていない。そもそも、日本は選手は出しても、審判等のジャッジは出していない、故にジャッジの中のコンセンサスが把握できない。たまにサッカーに日本人審判が現れるとすごい人が居るかのようにマスコミ……
財務省独裁国家にとって、政策金利利上げ実行は、いよいよ増税の一歩が見えてきたというということだろう。さっそく、ミスター円なる官僚の神田財務官が財務省退職直後、内閣参与に天下りしている、まさに面目躍如で、省内はお祭り騒ぎであろう。結局、日本の繁栄よりも省益、出世だけがかれらの目的であるという証拠である。昔、織田信長も、豊臣秀吉も、徳川家康も命をかけた闘いを制して天下を取った、今は東大法学部を出て財務省に入省すれば、血も汗も流さず日本の天下を取った事になる。もちろん、一人ではなく、組織としてのパワーであるが、実際は財務官僚一人一人だれもが一国を動かせる権力をもっている。30代の主計官が数兆円の防衛……