虫国、北朝鮮の傲慢なる謀略に正々堂々立ち向かっている自衛隊に昨日大量処分者がでた、海幕長が辞職したという。おかしな怪談話なのであろうか、人を化かすにもほどがある。はっきり言って多少の失敗については刑法に触れるのであればしょうが無いし、規律に緩みはしっかり対応するしかないが、憲法の話はどうしたんだ。憲法上において国家防衛をあずかる組織が明記されないと言うことは国家根本の体をなしていないということだ、さまつな不祥事に注目し、肝心要の法整備を怠る国会議員をまず懲罰にすべきだろう。現状では民間ボランティア並の身分で、たしかに国から給料をもらってはいるが、国家防衛を担う人々にこういう待遇を与えている姿勢……
ウクライナのゼレンスキー大統領は最後まで逃げない。世界を飛び回りプーチンの侵略に対抗している。一方、そのプーチンはクレムリンに引きこもり、バカ息子の正恩のご機嫌うかがいして陰鬱なモスクワから逃げる。逃げる大統領と逃げぬ大統領の勝ち負けははっきりしている。ようやく、統一教会の念書も最高裁で決定したという。そもそも信教の自由を言い訳に認知症の高齢者の全財産を統一教団に寄付する念書を有効にしたこれまでの裁判官の無知が明確だろう。今回の最高裁の判決は正しいに尽きるが、それまでの下部の裁判所の無能さには国民を法律で守るという意識さえなかった。「返却を要求しません、賠償もしません」とか最初から念書として出……
人権派を名乗る市民グループの横暴は行き過ぎだろう。いくら人権を名目でも、他者の発言や権利を妨害する正当な理由にならない。そもそも一部の評論家を除き、氏名も所属の不明ではこちらも何もできない。さて、都知事選挙が終わっているにもかかわらず、わざわざ問題視したのは、小池都知事の駅前の街頭演説で、「辞めろ、辞めろ」と集団でのシュプレキコールが酷くYOUTUBUを見た限りあきれ果てたのである。一方でそういう野次に対し「止めろ止めろ」と両者「やめろ」コールの応酬では選挙どころではない。市民団体はとにかく気に入らない人物への攻撃が趣味なのだろう、決して虫国習キンペイやロシアプーチンを非難する市民活動家はいな……
今年は選挙が続く、多くの政治家や議員が泣き笑いするだろうが、それぞれの国の民意が反映されない選挙は有効に生かされたいと期待する。しかし選挙もなく民意とは関係なく独裁政権を継続する国もある。こういう独裁国家の破綻は世界に直接影響するものだ、特に軍事力がある場合は、独裁者の権力を維持するためにはその国民を使って世界に戦争を仕掛ける者がでてくるということだ。多くの反レイシストたちが、独裁者を言論で攻撃する人々を人種差別者と糾弾し独裁者を守るのだが、これがまた人権主義者たちの本性なのである。先日、虫国が南シナ海でフィリピンが珊瑚礁の自然環境を破壊していると大々的な論調を述べたが、同海の珊瑚礁群をことご……
安倍元総理が凶弾に倒れて2年だという、早いものだ。平和国家日本の宰相が無防備で射殺されるという前代未聞の事件、これが平和主義国家の真の姿であろう。人気があり賢い人物で、悪の手先民主党から政権を奪回し、国力の増強に努めた名政治家の損失は極めて大きいが、思えばお人好しが過ぎたということだろう。財務省に騙されて消費税を上げて国民生活をどん底に落ち込ませたり、友人のふりに騙されて学園を建設してモリカケ問題を発生させ、プーチンに騙されて北方領土は返還されず、現在のキックバック問題も結局森喜郎に騙された結果が選挙の敗北であり、そして最たるお人好しが極悪統一教会に肩入れして殺されたしまった。安倍氏がメッセイ……