世界中の首脳が集まり、世界の環境問題について議論されました。いわゆる脱炭素への前進です。先進国はお互いを非難し、途上国は先進国を非難し、若者は現代社会を非難し、そして誰も何もしない。何百機の旅客機がロンドンに乗り込み、何万人の群衆がロンドンで気勢をあげても、肝心要のロシアのプーチンも中国の習も姿を見せない、まったく意味がない会議です。工場を止めれば炭素の排出は無くなりますが、だれも食べていけません、給料はでないことはもちろんですが、その工場の生産品で食料や生活物資を作っているのだから、やめろと言われて一番困るのはただただ文句だけ言っている人々でしょう。英雄気分はわかりますが、非難するだけならだ……
アフガニスタンではアメリカ軍が撤退直後、大統領が逃げ出し、アフガン政府は崩壊、瞬く間にタリバンの支配になった。つまりは本来トップにあって指導指示すべき人間が国民全て捨てて、トラックいっぱいの札束とともに消えた、あの選挙は何だったのだろうか。
つまりはタリバン以上にアフガン国民にとっては裏切り者は狂気であり、それはそのまま守るものを喪失した悲壮感であり、恐怖だったのだ。つまりはこういうことは許してはいけないと考えるべきもの。ところが日本の人権主義者は大統領と言えども人権があり、逃げる権利がある以上、ましてや危険が迫っている以上逃亡はやもえないではないかと考えているようだ。そういう人々もいるとい……
一部の評論家は聴衆の受けを狙っていろいろ人権派を装う偽善的かつ迎合的な発言をしますね、ときには頭がいいことを見せびらかしたいがために相手に罵倒し馬事雑言を浴びせます、本来は評論家でもないのにいい加減な主張をすると衆愚政治の代表格にされてしまいますよ。さて、馬事雑言はそこまでにして、国家緊急事態たとえば原発事故や大地震、コロナもそうです、国家をあげて対処しなければならないときに、じゃそこで国民の主権をどう守るのか、人権を守れるのかという議論がされます、特に左翼人権派を称する人々はそこに極めて敏感ですし、そのチャンスを狙って政府転覆の材料を探している訳です。結論を言いますが、国民主権と言う名目で、……
SNSで様々な誹謗中傷がなされています。加害者や悪い者への非難はまだわかりますが、被害者や善意の発言者に悪意ある非難を出し続けるというのは困りますね。はっきり言って、危険な誹謗中傷は突き止められて犯罪者になることもあるので止めるべきです。これに関してニュースで専門家とかいう男が誹謗中傷する真理は正義感だと解説してました。確かに見た目は正義感がそうさせたのですが、それは素人の考えです。深層心理を分析すれば恐怖感からだと考えています。恐怖に感ずることに対しこれが正義であり打倒するぞと、つまり恐怖をなくして安全公正な社会にするために声明を出しているのです。例えば、どこかのブログで中国共産党の人権侵害……
いつも他党に追従するだけの国民民主党なる連中が今後は立憲民主とか野党連合に加わらないと表明したそうです、気が変わる可能性も十分ありますが、とにかく議員たるものは自ら決断実行ができないなら辞めた方がいいです。少なくとも議員であれば人の後についていくのではなく、人の先頭に立つのが役目じゃないでしょうか、それにしてもいまごろ言うのは決断が遅すぎるでしょう。まあやらないよりはましだが、今日のニュースでは5人を殺傷した男を心神耗喪失で無罪にしたそうです。たしかに発狂した人間が人を殺す映画はあるので、そういう状況だったのかもしれませんが、無罪となって再び世間で暮らし、そしてまた殺人を繰り返す、同じことを繰……