先日のニュースで岸田総理がプーチンと会談したという報道があったが、今朝はウクライナ国内の地域を独立国としてプーチン大統領が承認したとの話を見た。悪い意味でコケにされたのは岸田ではなく、日本だろう。日本相手には相手もまともな話をする必要がないというこの軽さはいかがなものだろうか。ロシアが何をしようが好きだが、というよりそんなことをして、ロシア軍の進駐の言い訳に使うためにあらゆる手を尽くすプーチンの術中は大したものだ、もちろん、策士は策に溺れるのだが。プーチンの理性や常識を信じる者はどういう根拠なのだろうか、日本にも多くの反日活動家が策を講じて日本を貶めているのだが、結局都合のいい解釈を叫ぶだけで……
鎌倉殿の13人、どういうドラマ展開になるかは知りませんが、源氏嫡流の将軍を失った鎌倉幕府が、13人の合議制で立て直し、最後は天皇側との戦争に勝利したことによりその後の武士の時代を気づいた大きなターニングポイントでした。源氏はいなくなりましたが、傀儡の将軍を置いて北条氏は日本を牛耳った訳で、北条宗家の賢さが武力だけではない政治と言うものの本質ですね。もちろん、その後の元寇に対するには軍事力を擁する鎌倉獏幕府の存在なしでは解決不可能で、日本も極めて危険は状況でした。さて、毎日プーチンの話題で盛り上がっておりますが、勘違いで戦争を始めちゃったというくらい話が雑になってきました。しかし、この段階になる……
恐ろしや、貧困の報酬として、プーチンチンはウクライナを選んだわけだが、したたかな奴らで、いまだ全貌がわからない。ロシアなるものがまるで一つのコロナウィルスのように実態を変化しステレス化しているからだ。テレビも新聞もいわゆるマスコミでは、どこにどの部隊が展開しているかはわからない。侵攻するコースは当然複数存在するのだが、危険なコースはあえて選択はしないだろう。そうするとキエフまでの行程を考えれば、かなり西寄りのコースだとみてしまうが、半分以上が東方側にロシア軍がいるようだ。ミサイルの実戦訓練をしている報道を見たが、旧式ミサイルをいくら撃ってもだれも怖くはない。まるで戦争の偽装だ、はっきり言って、……
いよいよロシア軍がウクライナ侵攻を始めるようだ。しかし遅い、遅すぎる、西側が準備していない先週中に打ち入るべきだった。いくらスターリンの真似をしようと思ってもプーチンチンは小僧に過ぎないようだ。いくら毛沢東真似の習のガキやヒトラー真似の正恩のブタが応援しても、大量のトマホークの群れがクレムリンを攻撃した場合、チチンプーチンも逃げようがないだろう。あそこがデカいと標的にはもってこいだ。
さて、そんなことよりいよいよ北京のオリンピックも終盤、終盤と言うより茶番だ、とてもオリンピックとは言えない、賄賂と脅迫の暗黒世界の祭典ではないか。習のガキのバカずらもお笑いだが、こんな奴のご機嫌をとる中国14億……
将棋界の超天才藤井聡太氏も五冠を達成し、今年度はいよいよB級を通過しA級になることだけだ。来年度はさらに2冠を奪取して7冠となって、名人戦を戦ってもらいたい。先日の王将戦でも渡辺王将を激闘であれストレートで下した力量は正に将棋界の神に近い。ただし、私も負けてはいない、もっというならコマ落ちで藤井五冠に勝利するだろう。私の王将を抜いて戦うのであるが、私の王将はないので藤井五冠に詰められる心配はない、そしてこちらは全ての駒を攻撃に使えるので勝利間違いないだろう。もちろん、そんな対局はありえないが、いかに王将と言うリーダーがいないところは強いかという証明である。どこかの党も、毎回憲法改正と言って選挙……