信教は自由です。それは歴史をみても人権からみても当然ですので、誰がいつ何を信じてもかまいませんが、他人を非難するために使ってり、他者と混同するとか、勝手に他の宗教の様式を使っていいわけでもありません。クリスマスを釈迦如来で祝うのもおかしいし、終戦記念日に行うのもナンセンスでしょ、つまりは勝手に自分の中で何を信じてもいいですが、社会に出るのは当然マナーがあります。ましていろいろな優遇や別格の待遇をうけるために国家の保護をうけるならなおさらですね。文部科学省で前川元事務次官が宗務課長のときに統一教会の名称変更を認めたそうですが、これが国家が悪徳宗教を承認し多くの被害者を生み出した原因とも見なされる……
文部科学省がいよいよおかしくなってきた。幼稚園関係の法人の理事長とともに局長クラスが銀座を豪遊したニュースがながれていたが、今度は東京オリンピックでは委員がアオキホールディングスから多額の賄賂もあったようだ。それだけで終われば良いのだが、スポーツ庁は何も知らないではすまさらない。そして安倍元総理暗殺の要因となった統一教会、これについては世界平和なる名称に変更したの当時の下村大臣の責任が問われるだろう。下村氏は自民党の重鎮でありながら、統一教会と深く関わっていた事実が報道されている、今後徹底的な調査と政治家としての説明が必要だろう、それをしないのなら半島に帰るしかないと考える。はっきり言ってこの……
事件から14年目にようやく死刑が執行されるとか、いかに日本の裁判は時間的感覚が無いか、結局時間をかける分だけ裁判長の給与は保証されるのだ。いっそAIを使い瞬時に判決を出せば良い。ましてハンコ一つですむ事務を法務大臣はほとんど押したためしがない、まるで法務大臣が死刑をするつもりでお偉いのだろうが、単なる儀式にすぎないことをなぜやらないか不思議だ、これもまた死刑反対論者の批判を恐れるだけで、職務執行の怠慢にすぎない。もちろん、昨日も言ったように三権分立にも違反する、裁判所が決定したことを行政側がサボタージュするなどありえない。さて、凶悪犯罪には死刑が有効であろうが、死刑になりたいので犯行に及んだと……
ようやく秋葉原殺人事件の犯人が死刑になった。世をはかなみ自暴自棄で一般市民を多数殺害し、挙げ句の果てに死刑になるのが夢だってでは到底日本人とはいえない。そしてそういう輩をいつまでも生き伸ばすことは、三権分立にも違反することだ、裁判所の決定になぜ法務省が引き延ばす理由がわからない。話は飛んで島田陽子氏が死去されたそうだ、国際派の女優だったが今日本人に多い大腸がんという、やはり検診が大切だということだと思う。しかし、とにかく日本の専門家は酷い、コロナも毎日報道され、たしかに経済を考慮すればむやみに行動制限はできかねるだろうが、感染者数は倍々で増加し昨日は20万人をこえて、今日もおそらくさらに増加す……
火薬による爆発音とタイヤのパンク音の区別もつかない者が安倍元総理の警護をしたいたらしい。素人以外の何物でも無い、テレビで聞いただけでもあきらかに爆弾なみの火薬の音だった、これすら聞き分けられないのならこういう嘘をついて弁解するのはやめろ、はっきり爆発音と認識したのだろうが、恐怖で何もできないからこういうごまかしの方便・言い訳をする。しかし、なにも警察官だけではないが、政治家も嘘の塊だろう。安倍元総理も統一教会とずぶずぶの関係を指摘されている、政治と宗教は切り離せないことはだれでもわかるが、節度をもって接しなくてはいけないし、肝心要の靖国神社参拝を実行できなかったのだから、総理大臣としては責任を……