ウクライナへの侵略戦争に世界は憂いと嘆きを感じている。そういう悲惨な状況はマスコミ各社が連日報道しているが、違和感を感じる内容も見受けられる。反日的な人権団体様が御用達のテレビではもちろん、反プーチンのそぶりで過去の日本軍の行動を見事に批判しているのはさすがだろう、わかりやすく、ロシアも悪い、昔の日本も悪だと明確な解説を述べているが、これはおかしい。特にNHKはひどい、おそらく注意深くみないとプーチンへの怒りに押されてわからないが、けっこう反日の内容を織り込ませ、結論からすると第9条は絶対に守るという考えに導いている感じだ。うまく断片的な物言いなので、重箱の隅をつついているようで考えすぎだと言……
前にもプーチンは妖怪の親玉ぬらりひょんに似ていると申しましたが、このごろもっと似てきました。似るというより妖怪そのものです。去年はアマビエというコロナ退散妖怪がはやりましたが、おかげでだいぶコロナも落ち着いてきてはしますね、ただしまだまだ油断はできませんが。一方、今月9日のロシアの戦勝記念日にむけてより一層の攻撃それも核兵器を使ってのウクライナ侵略を行うようです。各国首脳もあきれているでしょう、まともな政治家がやるような行動ではなく、都合のよい勝手な命令を平然とやるなどプーチンの正義とはなんなのでしょうか。9日のパレードをしたら参加兵士はそのままウクライナに向かうのでしょう。なんでもロシア戦車……
お気づきの方もいるかもしれないが、知床遊覧船沈没の会社社長桂田氏とプーチンの悪行はよく似ている。確かに超帝国の大統領と一介の企業の社長は何の関係もないが、やっていることはそっくり。まず、何も全く知らないで、欲望のまま自分勝手に命令している、さらには事件があっても表にはろくに出ても来ず、結局責任は部下に押しつけ、当然責任は取らないという構図はまるで鏡を見るように同じなのだ。これはもういちいち解説する気にもなれないが、それで多くの人命と財産が失われ、それを知った人々は憤りを感じ、しかも関係機関はだれもなんの責任も追及できずに黙ってなにもできないという。だれもがおかしい、狂っているとしか思えなくても……
気がつくとゴールデンウィーク、多くの人々が久しぶりの旅行や観光に出かけられていると思う。大変結構なことであるが、しかしコロナが終焉したわけではない、ましてウクライナの侵略問題で各国首脳が対応に追われる中、市中にはさらに伝染力のある新型が登場しているということだ。戦争をみれば高齢者や子供、女性が悲惨な生活を送り同時に死傷者がでている、日本の人権団体は反日には積極的だが、本当の人道問題はも関心であり、私などが緊急事態に備えないと、万が一の時は高齢者や子供や女性が被害者になるという警鐘も無視されているというのが実情だ。同じようにこれまでもコロナに警鐘を鳴らしたが、ニセ専門家どもに無視されているだけで……
向後保雄先生が、千葉市消防団副団長として藍綬褒賞を受けられるそうです。おめでとうございます、ますますのご活躍をお祈りいたします。
さて、ウクライナへのプーチン侵略が三ヶ月目に入り、いまだに収束がみえず、かえってプーチンは核兵器を使用するぞと世界を脅しています。国際連合事務局長がキーウに訪問していることを承知でミサイルを撃ち込む精神は、まさに侵略者の証明でしょう。そして、知床半島では無責任な社長の欲望と無能が26名の死者・行方不明者を出す一大事故になっています。沈没した遊覧船は120メートルにお海の底に発見されました。せっかくの旅行が恐怖のどん底では悔しさと絶望感は想像だにできません。
プー……