いつまで待っても憲法学者から回答が無い。一体、竹島問題をどう憲法で対処するのか、尖閣問題をどう憲法学者は対応できるのか、北方領土はどうする、いい加減に憲法学者は正体を現せ。どうせ、彼らは外交問題で対応するだけというだろう、では、外交問題に対応するため憲法を改正をする必要があると政府及び外務省が聞いてきたらどうするのかを聞いているのだ。いかに憲法学者が不勉強かわかるだろう、それが無回答という回答だ。
さて、ウクライナは米国の兵器実験場と化している、この実戦で得た情報はすぐさま、米国軍の軍備に有効に働くだろう。明日から、ロシアは極東の軍事訓練にはいる、中国人民解放軍も参加する、いよいよ太平洋も波……
繰り返しの憤りは、奈良の警備。なんで、全員で前方を見るように指示したのか、指示されたSPも言われるままに後ろは注意しない、そんな警備に守られながら、一発目がかすめても逃げもしないで振り返る元総理、そして2発目までの数秒間を微動たりともしない警備、正にミッドウェー海戦のような敗北感が漂う。丁度80年前の6月、連戦連勝の帝国海軍連合艦隊は第一次ミッドウエイ島攻撃を成功させていた。しかし、スプールアンス少将率いるミッドウエイ防衛艦隊の急降下爆撃機の高度からの攻撃に全ての空母を失った大敗北だった。寸前まで護衛のゼロ戦はアメリカ雷撃機を全滅させていたにもかかわらず、その雷撃隊にゼロ戦全てが低空域に誘い出……
国連の核拡散防止協定にロシアのみが反対して決められないそうだ。全てが万事決められない社会と、決めさせないロシア。少なくとも現代の問題を解決するものだけが未来を制することができる。故に、ロシアも中国共産党も表舞台から姿を消すことになる。現在唯一問題解決するパワーを持つのはアメリカだけだろう。ではどうするのか、私にもわからない。ただ、いずれシベリアはロシア領からアメリカに移管されることになろう。シベリアの広大な大地が新しい秩序の生存権となる。ロシアは昔のモスクワ公国なみの国で生き残ればまだ良いだろう。ベラルーシもその傍らでウクライナの保護国として生きるだろう。中国を取り囲むように、チベット、ウイグ……
安倍元総理の国葬で右往左往するのはもはや国家としての体をなさないが、結局、統一教会に対するこれまでの甘い対応が国民の怒りを買うことになったと考える。これまでもカルト的な教義であったり、韓国人詐欺師集団がキリストの名をかたり金品を奪い去る手口は多くの被害者が窮状を訴えていたにもかかわらず、そのお先棒を担いで統一教会を支援する自民党は許しがたいということだ。先日は警備担当の大臣等が引責辞任したがあたりまえのことで遅きに失する、今後も要人の警護は厳重に慎重にやってもらいたい。しかし、安倍氏の統一教会へのメッセージは痛恨の極みだ、なぜ安倍氏ほどの人物がカルト教団に関わったのか極めて愚かなことだった。ま……
長年に渡り、家政婦紹介業界の発展のため、日本家政看護紹介事業協会の会長及び顧問として尽力されて来られた永井功司様が、今朝ご逝去されました。ここ何年かは病気療養もかねて施設で過ごされておりましたが、急に死去されたとの報を聞き、極めて残念に思います。丁度コロナの時期とも重なりお元気かと思っていた矢先でお見舞いもできずに遠くに行かれてしまいした。月末の30日、31日に館山市で葬儀等がなされるとのことです。謹んでこれまでの感謝とともに、ご冥福をお祈り申し上げます。……