太陽が大きくなっているのだろうか猛暑がとまらない、コロナ感染もとまらない。さしずめ、太陽がいっぱい、コロナもいっぱいだ。8月のお盆になった途端、北九州小倉の有名な商店街、旦過市場で火災が起きた。4月の大火災で燃え残った商店がこれで全部灰塵に帰した。せっかく松本清張誕生の地で没後30年の節目の年にこうなるとは、人の不幸に嫌みを言うつもりもないが、なんで消火器を十分に用意していなかったのかにつきる。一度起きたからもう安全大丈夫と火災予防の措置を怠ったため以外には考えられない。日本人はなんとかなるだろう思い込んでしまい、やれば大丈夫、問題なし、心配するな、で決してもしものことは考えない民族なのだ。N……
カルト教団を規制することが必要、規制どころか廃絶をしなければならないと考えている人は多いと思う、多いと期待しているとでも言おうか。しかし、どこかの弁護士は宗教は自由でありカルトでも認められなくてはいけない、そもそもカルトとはなにかと息巻いているそうだ、元政治家が言うので唖然とした次第である。たしかに弁護士としてカルト側にたって弁護をすればそうなるだろう、しかし、一般国民に向かって評論を言う者がカルト教団を容認する発言は断固許されるべきではない。これは維新の会の国家議員も同じなのかと疑ってしまう。とにかくスパイだろうがテロ破壊工作だろうが、詐欺や脅迫などを繰り返すカルト的集団になんども日本は危機……
長崎に原爆が落ち多くの日本人が殺されたが、再び核爆弾の脅威が迫っている。ウクライナ軍のドローン攻撃が一時より戦果が上げられないという。ロシアの裏で中国軍がうごめいている証拠だろう。2年前にイランからサウジアラビアへドローンの大軍で攻撃した例があるが、イランのドローンではなく実際は中国人民解放軍のドローンである。世界最先端かつ最大のドローン部隊を持つので、逆にドローン攻撃を撃退や阻止することくらい当たり前だ。まして中国のスパイ衛星がウクライナ上空で監視していては、有効なウクライナ軍の攻撃は妨害される。さすがに中国は油断できないし、いずれは協力した貸しを取り返しにプーチンに領土割譲を迫るだろう。逆……
NHKは8月になると大々的に70年前の太平洋戦争を特集に取り上げ、日本の敗北を非難し犠牲者を貶めているが、このままでいいのだろうか。肝心要の現代の問題点には触れることはない。台湾への中国共産党の武力威嚇は連日民放各社は大問題として報道し、いろいろな識者や専門家が論議しているが、NHKはとぼけて何もしていない。NHKは太平洋戦争を告発することがあたかも大義のようなスタンスだ。これでは朝日新聞とかわらない。朝日新聞は購読者が金を出しているのでまだ許せるが、NHKは国民から金を巻き上げて、国民を非難するなどどんでもないことだ。太平洋戦争は日本としても大義があったし、もともとはヒトラーに騙されたという……
国葬でもめるようだが、もう一度総理が決めたことが覆るわけがない、その方がよほど国の体面がなくなる。元総理大臣の暗殺には体面上、国葬で弔うことに異存は無い、どっちにしても公の葬儀であり、それが国葬という名称か国民葬か自民党葬かは予算のからみで決定すればよい。まあ統一教会に手を出したというのは元総理にとっては悔やんでも悔やみきれない案件だし、殺されてもおかしくは無いところだが、亡くなってしまえば弁明もかなわず残念に思っている。
ところで、ここで話題にしたのは、安倍総理の国葬反対論者と東京オリンピック反対論者がおそらく共通していると予想しているからだ。東京オリンピックも安倍総理の成果であり、それで……