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ブログ記事一覧


作成日時:2022年10月8日

どろぼうプーチンの罪

世界

他人のものは私の物、世界の物はプーチンの物と非常に明確にプーチンチンの独占欲は強欲だ。どれほどウクライナからむさぼり尽くそうとする貪欲な魂胆かは知らぬが、欲望の底なしは地獄に通じる。さて、ウクライナ東部をプーチンがロシア領にしたが、今時、戦争までして他国の領土を奪い取る権利など誰にもない。まして戦争は終わってもいないはずだが、軍事作戦と言うより領土を奪うための戦争であることが明確となった。単なる軍事行動で領土が変動することあり得ないのだ。さて、一時が万事、プーチンに都合のいいように勝手気ままに事を進めているが、それは大きな間違いだ。すなわち無主物の占有ではなく、真の所有者の権利を無視、妨害して……

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作成日時:2022年10月6日

暗殺国家の終焉

コラム

どこかの国の総理大臣は長男を総理秘書官にするなどという身びいきがまかり通る国はとても先進国とは申せないが、暗殺や殺しでトップになることができるという国は、もはや野蛮国と形容するしかない。申すまでもなく、ロシアは暗殺で社会を支配する国である。スターリンは数千万人のロシア市民を処刑してソビエト連邦を超大国にした。しかし結局ソ連は崩壊した。あたりまえだろう、好き勝手に殺しまくればいつかは反動が来て、自らを滅ぼすものだ。さて、今のプーチンもこれまでロンドンとか他国に逃げ延びた反プーチンの要人をことごとく暗殺してきた。そのほとんどが毒殺という、すぐには殺さず何日も苦しめて殺すという非道さだ。しかし、今回……

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作成日時:2022年10月5日

まだ終戦ではないが

コラム

アレキサンダー大王に敗北したダリウス3世、信長に敗北した今川義元、歴史上大軍で攻め込むも奮闘むなしく大敗北を喫した例は枚挙にいとまもない、今回ロシアの帝王プーチン小僧もまた敗者の歴史に名を残す可能性がある。徹底的にケチョンケチョンに、もう弁解や言い訳もできないくらいの一敗血にまみれて大敗北をするともう何も考えることもないのだろう。太平洋戦争もそんな闘いだった、野球で言えば1回、2回はまだ勝利したのだが、以後は毎回打者一巡の満塁ホームランを何度も浴び、守ってはエラーと失投のオンパレード、打てども打てども前には飛ばず、挙げ句の果てに天文学的な大差で敗北した。指揮官も無能無知無残、選手は一部は強いが……

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作成日時:2022年10月4日

岸田王朝ができるのかな

コラム

ロシアはウクライナ4州併合まで約一ヶ月ですべての手続きを終えたそうだ、おととしのロシア憲法改正もわずか半年で改正するということはロシアの活力を感じる、日本の50倍に領土を統治するにはこれくらいの迅速さが必要だ。どこかの国は70年間も経っても一字の憲法改正もできない、おそらく国会議員のだれひとりとしとして改正案の一条すら作れないだろう。これが敗戦国と戦勝国の違い。今日、岸田総理は長男の31歳の秘書を政務官に任命したのだという、こういうことは早手回しでさすがにお上手だ。31歳ともなれば大谷クラスの超人的な能力を期待したいが、単なる総理に付き合う坊ちゃんでは話にならない。まあ二世や息子だとか、世継ぎ……

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