出会う人は皆兄弟!いい言葉です。今年は沖縄に行けませんでしたが、楽園沖縄に心が癒されてます。ところでほとんどだれも言わないので、私だけの持論かもしれませんが、沖縄は「大きな和」という意味です。すなわち大和であり、日本です。実は九州から古代東西に人々が流れていきました。東に向かった人々が大和地方で起こした王国が大和朝廷であり、西に向かった人々が琉球王朝を作りました。遺伝子的にそういうことで、東西に分かれた兄弟がまた一つの日本になったのです。子供じみた知事が話をこじらせて、それで知事の椅子が安泰という姑息な意図が見え隠れしたますが、すくなくとも遠く離れた兄弟が中をより戻すのはまだ時間がかかりそうです。本土も、中部地方の三河から江戸に上った関東・中部グループと東北、関西、九州の各文化圏はそれぞれいい意味で競い合ったますので、沖縄文化圏も結局そうなるのでしょう。ちなみに、守礼の門は神社の鳥居です、狛犬がシーサーであり、首里城正殿は神社の本殿です。古代大和言葉を残す琉球言語も如何に日本文化のタイムカプセルであるかはご存知の通りです。
まだ続きがあって、ローマ帝国も東西に分裂しました。現代の話ですが、西に向かったほうはアメリカ合衆国がそれです。東にむかったほうは日本にたどりつきました。皇帝(天皇、大統領)のもとに士族騎士と市民の三層構想はこれらの基本形態です。皇帝以下は全て奴隷と言う中華思想の国家とは大きな違いで、こういう組織体は、中国、ロシア、朝鮮です。歴史の必定として、いずれふたつの文明圏同士の大きな争いが起きるでしょう。話をもとに戻すと、東西にわかれたローマ帝国もまた一つになりつつあるのかもしれません。
余談ですが、高速道路でのあおり運転で裁判がありましたが、停車させたので、運転中ではないと危険罪は適応できないという弁護士は詭弁です。高速道路にいること自体が運転であり、ハンドルを握ること自体が運転です、それは停車中も同じです。犯罪者や約束を守らない朝鮮人に甘いままだと、日本人はいつでもどこでも拉致拘束され、財産を強奪され続けますよ。