猛烈な台風21号が列島を縦断してゆきました、千葉もすごい風雨でしたが直撃された地域の早期の復旧をお祈りします。先月も豪雨、台風、地震があり西日本は大変なことになっています。国家存亡に国家が速やかな対応や決断が必要です。この決断力が日本は不十分です。憲法学者はこれが理解できないですね。国家としての意思決定をできる仕組みがなく、70年前の憲法を忠実に守るのが憲法学者の務めではありません。70年前、軍備放棄は勝者アメリカへの日本の宣言であり、今年のNHKなどの放送からみると、日本がどの国のために作った憲法かわかります。本来であれば、当時存在しなかった国や、条約を破り瀕死の日本を攻撃した国にいうような宣言ではもはやないと思いますが。昨日は台風でしたが、将来もいかなる災難が日本に来襲し、お年寄りや子供が被害を蒙る予想のもとで憲法というより、国の決定力をつけないといけません。先日、日本企業の留保金が400兆円以上あるとありまあしたが、当然、巨額債務のある国が盗み取ろうとします、尖閣のように、まして、すでに広大な国土を買収され、いざとなれば留学生30万人で命令一下破壊活動をします、警察や国防が対処できますか疑問です。もし非常時には、野党、憲法学者、NHKが日本のために全力で戦ってくださいね。安倍政権よりも、将来の危機を未然に防ぐように、NHK、野党、憲法学者が働くのが正しいことで、そうしないと私のように文句ばかりになりますよ。ついでに言うと、中国のように、すべて中国の有利なように国際会議の場で条約や宣言を作ってしまう決定力がないと日本も負けですから。