トップイメージ

プーチンが去らなければ停戦はない

日本海側が大雪が続き、日本列島が寒気に包まれ外に出るのもつらい日々が続いている。世界では多くの難民や戦争被害の人々が寒さに震え気の毒な限りだ。おそらくこの寒さにもめげずに北朝鮮の兵士たちはウクライナの大地で血と汗を流しているのだろう。さて、トランプ政権が動き出し、ようやく石破氏も直接面会できたようである。特に褒めるような発言もないようだがほっと一安心と言うところか、まさかルーピーとか言われるのではないかと危惧していたのだが。そのトランプがウクライナ和平に動き出した、先だってはガザ地区の和平案を打ち上げて、今回はロシアと交渉するという。ガザ地区はアメリカ領とするなら、ロシアもアメリカ領にするか、少なくてもプーチンは解任し、新しいロシアの主導者でなければ、結局プーチンの思う壺にすぎない。チンピラタレントが、示談が成立したから芸能活動は支障なくできると公言し、世間の非難を浴びたが同じだ。自ら起こした出来事の判断は本人がするのではなく、社会であり、世間が判断するものだ。故に選挙で民意を聞くと同じ、自分が正しいと主張するのは勝手だがそれは独裁と同じなのだ。まずは首謀者を除外しなければ公正な判断は下せない、つまりはフジテレビを支配する日枝がトップで居続けるかぎり、どんな改革案が出ても砂上の楼閣にすぎない。これまでの功績が大きいということで独裁が許されるということではない。独裁者の存在は如何に悲惨なことになるかは現在の中国共産党習をみれば一目瞭然、10億人の中国人が極寒の大陸で貧困と飢餓に瀕していても、さらに人民を搾取し世界制覇を狙う習キンペイには決して民主の声は響かないだろう、まずはトランプもプーチンも石破も日枝も民の声を聴くべきなのだ。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る