悪名高きシリアの独裁者アサドが苦境に立っている。後ろ盾だったプーチンロシアが弱体化してきたため、アサド大統領も風前の灯火ということだろう。そしてロシアも兵力の半分を損失し、北朝鮮を引きずり出したのだが、余計損害を増やすだろう。20世紀に人類は3つのブラックホールを生み出した。天文学にいうブラックホールではないが、暗黒の闇に落とし込む逃れられない究極の地獄のことだ。そのブラックホールの中心にアドルフヒトラー、スターリン、毛沢東が存在し、地獄の根源となっている。いまでも多くの独裁者や凶悪犯がそのブラックホールに飲み込まれている。プーチンもアサドも飲み込まれるのは間近だ。誤った政治が如何に国民を犠牲にしてきたかはここで解説するまでもないだろう。その結果として悪の独裁者たちはブラックホールに閉じ込められる、因果応報自業自得とはこのブラックーホールのことをいう。トランプ氏は大統領に返り咲いたが自分の利益に執着すれば巨大なアメリカのひずみを生じてブラックホールが待っているかもしれない。この間のライフル銃がかすめた事件は警告なのだ。安倍総理も立派な総理だったが、統一教に加担したために本人の意思に関係なくブラックホールに飲み込まれてるように命を落としてしまった。安倍氏は暗黒の地獄には行っていないが、闇の組織にかかわることがいかに危険かを自ら示したのだ。一般人も闇バイトの危険が、そのままブラックホールの瀬戸際と言うことだ。中国全体は毛沢東主義を掲げる習キンペイの政策で、中国全てがブラックホールに吸い込まれる可能性が極めて高い、北朝鮮も道連れだろうが、それに巻き込まれないように愚かな石破氏に何を期待できるか、まるでブラックホールを見るようなドタバタに狂気を感じる師走の乾燥だ。