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平野啓一郎の有害発言は国賊者だろう

中身のない小説を出すから売れないのだろう、またしても平野敬一郎が妄言を吐いている。中国で日本の10歳の少年が中国人に刺殺された事件で、上川外務大臣が中国側に説明と善処を求めた事に際し、平野は外交問題としては場違いだと言ったことだ。はっきり言って、反日を煽っているのは中国共産党であり、児童はその犠牲者である、物取りでもなく、精神異常でもないなら、なんで日本人学校前で日本の子供が殺されないといけないのか、そしてこれは初めてではないのだ。平野は歴史を知らず、また事の軽重もわきまえないと言うことだ。昔、薩摩藩の大名行列を馬で侵入した外国人を殺害した。薩摩側は無礼での切り捨てであり、見過ごせば薩摩藩の体面問題になったはずだ。いずれにしても、殺害された側のイギリス大使館は外交問題として幕府に莫大な賠償と犯人への刑罰を要求し、同時に他の欧米諸国外交官と共に薩摩への討伐も準備している。そして薩摩の拒否により、薩英戦争に発展している。つまりつまり、平野君、外交というのは暴力への対応も重要な外交問題なんだよ。ガザもそうだし、ウクライナもそう、みんな人が死ねば、赤ん坊一人でも立派な外交問題なんだよ。「子供が一人死んだからそれが外交か」と人ごとのように、単なる偶発の犯罪ですと鵜呑みですり込まれた平野敬一郎は軽く考えたかもしれないが、底なしの淺知恵、物事の裏側も見ずによくそれで小説が書けるものだ。まあ、一度電話ください、そしてもう小説は書かない方が良いですとアドバイスしたいと思います。

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