トップイメージ

領空侵犯を犯す中国

超大型台風10号が九州に上陸し、激しい雨と風が吹き荒れている。関東は遠いにもかかわらず、一部地域は洪水のような雨が道路を流れ下っているようだ。いくら危険な台風が日本領土に接近上陸しても、どうしよもなくただひたすら通過消滅を祈るしかない。都市、地方に限らず防災対策しか手がないのが自然との闘いだ。しかし、他国の軍用機は手をこまねいて日本国土に侵入は許してはならない。軍用機は文字通り武装し日本を攻撃する意図があるからだ。領海内は国際法によって通過するだけなら問題とはならないが、それで良いと言うことではない。領空への侵入は数秒で攻撃が可能であるので、国際法でも侵入は認められないと同様に、領海へも侵入は認めることは危険だ。ミサイル一発で日本が滅んでからでは遅いからだ。さて、中国の軍用機が日本領空に侵入した、日本政府は抗議したと言うがお粗末だろう。航空自衛隊機がスクランブルはしても見ているだけなのだから、政府の抗議など形だけで侵入を阻止する方策ではないのだ。フィリピン領内の岩礁における中国の侵犯行為は元より、日本も尖閣や竹島等で他国の侵略行為は明らかなのだ。これについてはここで何度も言及していると思うが、大使を外務省で呼んで抗議を伝えるというお粗末を繰り返すのではなく、根本的な解決がなくては、今後も日本国土の防衛は不可能だということを言いたい。つまりは憲法を改正するしか、他国に日本の意思を伝えることはできないということだ。爺さんどもがいくら反対したところで、爺さんが日本のために敵国と戦うことはしない、せいぜい、爺の命を守れとクレームする輩は国防を語る意味が無い。国を守る意思がないとみればこれからも敵国の軍用機は領空侵犯を繰り返すだろう、なぜならいくら侵入しても反撃されないからいつでも攻撃が可能だからだ。唯一の解決は憲法に自衛隊を明記し、防衛をするという意思表示が何よりも必要だということだ。結局何もしない政治家、国会議員は議員になって給料が欲しいだけの粗大ゴミに過ぎず、台風一過と共に消えてなくなる程度の存在だということだ。ならば、台風を恐れて逃げるよりも国会内で超大型台風並みに暴論激論したらどうだ、先生がた。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る