民間会社で一日にして株価が75%になるなら即刻社長は交代だろう。日本銀行の無能かつ現実経済を知らない総裁はミイラになるしかない。もちろん真犯人は財務省であり、日本の景気を悪くし税収を減らしプライマリ・バランスだとか意味の無い呪文を唱えて増税させ、出世の道を開かせる道具として使われたことが明白で気の毒の面はある。しかし、日頃より森永氏や三橋氏、上念氏などの勉強会で学んでいれば日本が世界の笑いものとならなかったろう。もう笑いどころか失笑すらできない日本株暴落に開いた口が塞がらない、はっきり言おう、植田はクビだ。日本がミイラになる前にミイラ顔をミイラにしないといつか再び日本が本当のミイラになるからだ。日本人は代表を庇い立てする傾向が強い、どんなに無能でも一度トップに立つともう止めさせることはしない、どこかの国のサッカーチームを見ても、選手は優秀でも無策な監督を一向に変えようとしないというのは、真面目な顔をしているからだけだ、つまりは犯行が分かってはじめて解雇されたどこかの通訳と同じ事になるのだ。さて、他人の悪口ばかり言ったところで、暴落の被害が元に戻るわけもなく、憤懣やるかたないこの状況を日本政府全体では速やかに打開してもらうしかないだろう。こんなんなら、先だっての虫国共産党の意味不明の全国会議と同じからだ。虫の国はすでに崩壊して虫の息でいるのは明白であるが、このままでは日本も無策無能で崩壊するという事例が今回の現象だ、ミイラの一声で国家の株資産が4分の1吹っ飛ぶ、まるで虫国共産党だろう、そう思いませんかご同輩がた。虫国はどうしようもないようだ、そもそも、「革命」だ「核心」だとか宣うだけで現実の経済対策は何もない、これではミイラどころか虫の死骸だろう。西側世界では民主主義、資本主義のもと、「自由」「平等」「平和」とまるでどこかの国の国旗の色のような「哲学」があるが、革命も核心も中身は哲学などではない。独りよがりの「強制」を宣言しているような言葉にすぎず、マルクスが唱えた太古のミイラとなった古語である。まだ化石ではないが、ソ連や東欧諸国の失敗をみれば、革命も核心も古色蒼然、4千年前の古代中華帝国専制主義の痕跡に過ぎない。この現代において、ミイラや化石、痕跡など考古学者が喜ぶ用語を宣うより、目先の商いの状況を考えてもらわないと、だれも飯が食べられなくなりまっせ、ご同輩がた。