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逃げぬゼレンスキー、逃げるプーチン、希望はネコ

ウクライナのゼレンスキー大統領は最後まで逃げない。世界を飛び回りプーチンの侵略に対抗している。一方、そのプーチンはクレムリンに引きこもり、バカ息子の正恩のご機嫌うかがいして陰鬱なモスクワから逃げる。逃げる大統領と逃げぬ大統領の勝ち負けははっきりしている。ようやく、統一教会の念書も最高裁で決定したという。そもそも信教の自由を言い訳に認知症の高齢者の全財産を統一教団に寄付する念書を有効にしたこれまでの裁判官の無知が明確だろう。今回の最高裁の判決は正しいに尽きるが、それまでの下部の裁判所の無能さには国民を法律で守るという意識さえなかった。「返却を要求しません、賠償もしません」とか最初から念書として出す寄付がどこにある、その行為自体が悪意のある方便のための工作であり、そのために最初から詐欺の目的があるという意味で念書の存在があるという事実を見事に高裁以下の裁判官は理解していなかった。昨日はまた、船橋の児童相談所管内で幼い子が母親に虐待死させられている。児童相談所は一時子供を保護したが、親元に返した結果が虐殺死だった。今回が幼児虐殺の初めての事例ではない、これまで何度も虐殺されても学習能力がない児童相談所は廃止すべきだろう。廃止と言うよりも、当事者である所長以下の職員の解雇が当然だ。記者会見した相談所の老人が出ていたが、責任逃れと言うよりその職責の意味すら理解していないようだ、つまりは素人の爺さんたちが小遣い稼ぎにいるだけの養老院ということだ。世間の常識さえしらない老人を児童相談所に置いた市の責任は大きい。ちなみに、ネコを飼うと詐欺に遭わないような気がするのだ。まだ論文としてきちんと研究したわけではないが、長年、ネコと付き合い生活していると、ネコの思っていることになんとなく理解できるようになる。些細な要求であるが、言葉のないコミュニケーションの訓練なようなことを経験すると、他者の考えもインスプレーションの理解できる能力を得られることができるかもしれない。侵略者や無責任者、虐殺者、詐欺、そういう悪意ある怪しい人々との会話を、ネコとの会話で培った能力で判断できるようになれば、犯罪防止の役に立つと思っている。

内山家政婦看護師紹介所

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