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日本は世界の吹き溜り

今や日本は世界中から注目を浴びている。日本の文化に憧れを持っており人や、いろいろな日本は発信するアニメや食文化に興味を持つ人も多いだろう。一方で日本は西洋文化を同化しており、情報化や機械化はもちろん、サッカーなどのスポーツや音楽・絵画などの西洋芸術なども世界と並ぶほどの水準を持っている。日本人が優れているというありがたいお言葉もあるが、やはり文化や歴史を守る努力が必要だ、日本政府及文化庁は博物館や美術館、交響楽団等の文化活動に資金を投入すべきだし、佐渡金山のようなユネスコ登録も着実に邁進する必要がある。他国は日本の文化を卑下するために徴用工など言いがかりと付けるがそのような脅しに屈すること自体が日本文化へ冒涜だと考えるべきだ。といいながら、日本は優秀だから文化が進んでいるという意味でも無い、日本はとどのつまり吹き溜りの地だったから、文化が育成されたのだ。日本から先に人は進む場所はない、多くの人々と文化が北から西から南から運ばれ融合された結果であり、これはほぼ自然現象なのだ。どれか一つが勝ち残って他を淘汰したのではなく、複合的に融合し、共存して日本文化ができた、ゆえに何でも受け入れ保存した吹き溜りなのである。はっきり言って日本から先に行くところがあればそちらに文化も人も流れ日本は中継地としての存在に過ぎなく、何も残らなかったろう。半島に何も残らないのと同じだ。日本が世界中の文化の集積場であり、日本に行き着いてしまえば、通過だけの半島は不毛の地となっただけだ。つまりは運が良いくて日本は文化を守れてきたが、維持するのは難しいくなるだろう、事実日本の古典芸能の多くは絶滅危惧種である、さあ文化庁はどうする気なのか。

内山家政婦看護師紹介所

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