まさか友達のような通訳に裏切られるとは思っていなかっただろう、世界的大リーガー大谷氏に降りかかって来た災難にはお気の毒としかいいようがない。１０００億円の大金と結婚の今は盛りの幸福の中に冷や水を浴びせられてどころではなく、火の粉をどう今後防ぐかも野球どころではないかもしれない。ダウンタウンの松本氏は自分の不注意で炎上したが、球団を信じて雇った通訳では果たして疑うことができたのか、学歴も詐称、ギャンブル好きとか、見た目ではわらない。そもそも通訳だけなら、親身に世話をする以上に銀行口座をまかすようなことはしないのだろうが、アメリカではやはり生活環境が違う、偉い目に遭わないことを祈るばかりだ。さて、人を見る目が無い以上に、最高に非人間的な指導者は御免被りたい。プーチンはイスラムテロに対し無防備だった。アメリカの情報も無視したようだが、問題はテロを防止する警備の人材がいないということだ。つまりはウクライナ戦線に出す兵士に人材を回し、今後も無警戒のロシアはテロが活発化する。中国の習も指導者としては失格の烙印が下されるだろう、海外からの資金流入が止まれば、習の首を絞めることになる。資金が止まると言うことは指導者習の信用が無くなったということだからだ。岸田氏は二階氏を政界から追放すると強気だ、いくら中国の後ろ盾があっても二階に次の選挙はない。そして次は安倍は幹部を荒治療に入る、もしかしたら森喜郎の私兵にすぎない５人衆もまた人を見る目がないということだ。すくなくとも、人間は「信用が一番大切だ」ということを学ぶ機会だろう。