京都アニメで多数の人々を殺害した犯人に死刑の判決が出された。自らの思い上がりから多くの若者を時化にした身勝手は死刑だけで許すことができないと思うのは私だけではないだろう。ガキの使いでも、そんな人殺しで会社にガソリンを撒くバカはいないだろう。ラサール石井は人を殺していいのかと息巻いているようだが、殺されるまで傍観するようなら殺人者の思うつぼだ。思うつぼでヒトラーは何百万の人々を殺害した、毛沢東もスターリンの数千万人の死体を作って独裁者になったのは歴史の事実であり、ラサールのような理想論ではこの世はなりたたない。まあ、もちろん理想を追求するのも人間の真理であるのだが、結局、前にも言ったがラサールの質問するほうが間違っている。ガキはガキに過ぎなく、ガキを頼りにするほうがおかしいだけなのだ。その独裁者の一人は今台湾を狙っている、しかし、これはうまくいくとは思えない状況だ。黒海ではウクライナのミサイルでロシアの黒海艦隊が大打撃を受けている。同様に台湾海峡にいくら海軍艦艇を並べたところで、ミサイルの良い標的になるという証拠でもあるのだ。膨大な艦艇を並べたところで、何もない海上では隠れようがない、ステレス化でレーダーに探知されないと言われているが、どう見てもレーダーサイトには写っている。要は戦争が始まった瞬間に艦隊が全滅するだろう、そして各艦艇の母港は決まっており、生き残った艦艇も母港もろとも海の藻屑になるということになるのだ。さて、中国海軍の身勝手な行動は世界の平和を妨害する、どちらがどちらを死刑にしてもどちらも被害を被り損をすると思う。正に人間社会、結局人間は「殺すな」とか高邁な理想論を言っても、家畜を殺し生命を殺し、殺生しながら生きながらえているのが人類、森や海や地球を破壊しつくし、いずれは神々から死刑を言い渡されてもおかしくはないのだ。