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元首相が突然死去とは怪しい

ビールに尿が入っていたよりも強烈にビックリ、李克強氏が心臓発作で死んだという、にわかには信じがたいと言うより、殺されたのはほぼ確実だろう。突如消えた外務大臣や国防大臣、沈没した原子量潜水艦の全乗務員、洪水やコロナで殺された何十万人も表には出てこない、一切中国の報道では流されておらず、政府発表もない。独裁国では不都合なことは一切出さず、ひたすら習の独裁を賛美するだけの番組しか流せないからだ。心臓発作というのはまさに表向きの取り繕った話であり、これまで中国の主要幹部が心臓発作で突如表舞台から消えた例はない、ましてナンバー2の地位にあればなおさら厳重にまわりが警護している以上、仮に発作を起こしても直ぐさま治療することは可能だ。安倍晋三氏が奈良で銃撃され、心肺停止でも懸命の蘇生治療を行うことは可能だった。結局銃弾による損傷で蘇生はできなかったが、心臓自体だけが停止しても、AEDや手術で回復できるし、問題は心臓よりも脳への酸素供給が重要だからだ。さて、李氏は病気というよりも、反習非習に動きを警戒された習の疑念であっさり抹殺されたということであり、実際3期目に就任以降の大粛正のまっただ中での犠牲者の一人に過ぎない。今後も多くの幹部が様々な問題の責任を取るという名目で粛正される、まさに毛沢東の四人組、またはスターリン時代の再来と言うことだ。北朝鮮も多くの幹部が抹殺され正恩は核武装化を進めると言うことになる。つまりはウクライナ後の世界展望を目指して、独裁国内の目障りな連中を消すということであり、これからがハルマゲドンの世界、聖書の黙示録が始まるということだ。さて、ゴザに起こったテロに世界中が怒っている状況では、世界が心臓発作を起こすのは近いかもしれない。

内山家政婦看護師紹介所

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