なぜ無くなる前に行動しなかったのかと悔やまれる。真犯人が明確なのに既に死んでいる、それも相当前にだ。しかし日本中に被害者が山ほどいる、刑法上では罪に問えないだろう、金で済ますのだろうが、それをまた国に何とかしろというと被害者にも考え物に思える。しかし、現在の国際的な問題である、ロシアのプーチンにしろ、中国の習近平にしろ、北朝鮮の正恩にしろ、生きている内に国際社会は何とかしなければならない、死ぬのを待っているようなら、政治家としては情けない。ウクライナのゼレンスキー大統領が陣頭指揮を執っているからまだ良いが、国連も力を見せなければ戦後の国際社会に禍根を残すようなものだ。中国は習近平の姿をとんと見なくなった。中国全土における大洪水でも国家主席の姿はなかった、経済破綻した中国不動産業問題でも習はコメント無し、コロナで中国全土は感染は広がっても何も言わない、ウクライナ戦争でも発言はない、これでよく大国のトップが務まるものだ。しかし、中国国内の災害対策に習どころか、人民解放軍が姿を見せないのが気がかりだ。はっきり言って人民解放軍は戦争に向かった台湾侵攻の準備を急速に進めている証拠だろう。災害による人民救出など考えも及ばず、大挙台湾に侵攻するために集められているということだ。そして中国は処理水問題で国を挙げて日本を非難しているということは結局、国外に人民の目を向けさせ、その後、全人民で世界に打ってでるという寸法だろう。いよいよ戦争が開始される、習の魂胆は明白だ。とにかくこれを読んででいる中国人は、習に連絡して、筆者が習に会って説明したいと望んでいると知らせて欲しい。