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日大を見て思う

甲子園では専大松戸が土浦日大に負け、千葉の夏は終わりました。応援団が新幹線の遅れで間に合わないというお粗末でした。まあ、いつかまた千葉に優勝旗を持ってきてくれると信じています。さて、日大、このままアメフトの大麻問題不問で済むのか疑問です。そもそも垣間見る日大の対応には不十分さは拭えません。結局、林という理事長は格好だけの肩書きを得るために来たに過ぎないとしか思えません、男の相撲取りが女の相撲取りに変わっただけともいえます。というのは、理事長の姿勢がただただ待っているだけ、だれかが改革してくれるのを待っていて、人頼みで何もしていないからです。逆に岸田総理は人を待たずに自ら指示を出している感じがして、それなりの内閣支持率を出している感がいたします。こういうように、待つだけのリーダーでは改革など進みようが無いと言うことで、今回の大麻問題も何もわからずに何もしないまま終末を迎えるのでしょう、日本の夏は続きます。

内山家政婦看護師紹介所

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