台湾に行って麻生副総理は、台湾防衛は日本も参戦するとか言ったらしいが、それは自由であり、一政治家の発言にとやかく言うものではない。しかし、中国共産党は台湾独立を煽るもので内政干渉だとメッセージを出したという、それこそが内政干渉であり大きなお世話である、一政治家の発言が何で内政干渉といわれるのか、だれでも他国の問題点を提起することは自由だ。そもそも中国共産党は何につけ日本の政策に内政干渉をしているではないか。福島の処理水放出でも科学的根拠もなく日本の国政に対し内政干渉を国を挙げてしている事実はどうだ。少なくとも自己矛盾の行為は国家であるならすべきではない。しかし、麻生氏も憲法改正をしてからの話であり、いきなり台湾防衛を言い出すのはどうかしておる、私の憲法改正案をなぜ言わないのか政治家としての資質を問われるのだが、すくなくてもパリに観光に行くような国会議員とは違い、ちゃんと仕事はしているといえるだろう。終戦記念日が近くなると、反日日本人は過去の歴史を蒸し返し、一斉に日本批判を繰り返す、また過去の資料を発掘と称して見つけては中国共産党に送っているという、よほど褒められたいのだろうが、これは全く反日行為の極みだろう。こういう相手の歓心をかうことが良いと思うのは敵の思うつぼで、まさにお前自身が日本人であり、結局に悪い日本人のひとりとして摩擦されることになるのだ。気がつかないとはおそろしいことだ。アウシュビッツ・ユダヤ人強制収容所もナチス隊員だけが虐殺したのではなく、多くのユダヤ人が率先して仲間のユダヤ人をガス室に送ったのだ。要はそういう同胞を裏切って自分だけがいい子になり、ナチスの手下となっても、いつかは自分もガス室に送られてしまうことに気がつかない反日ヤカラの運命は決まっているのだ。