これだけの猛暑で、日本中が茹だっている。先日の秋田の集中豪雨もすごかったが、日本全体が酷暑、猛暑で死にそうだ。被災した福島原子力発電からの除染された水の排水でなにかもめているが、何が問題なのだろうか。問題でも無いことを問題とする中国のヘイトスピーチである。それも明らかな内政干渉だ。日本の高齢者を中心に原子力発電へのヘイトスピーチを繰り返して再開を妨害しているが、この夏を電気無しに乗り越える気なのだろうか、お年寄りの多くが熱中症になろうが、原子力怖いと現代の科学技術にクレームやヘイトはおかしい。国家はヘイトスピーチを取り締まってはいるが、外国人や特別な人たちへのヘイトだけで、反日活動、統一教会の正当化、原子力反対、米軍基地反対する側のヘイトはしたい放題だ。私も、中国共産党やプーチンに対しては激しく抗議をしているが、あくまでも他国の独裁者対策である。他国の侵略軍には言論で対抗するしかないのが今の現状だが、国内の日本の反政府活動には毅然として対抗しないと、日本は不作為、無抵抗のままに沈没することになる。ちなみに、NHKの大河ドラマは本能寺の変で織田信長の最後になるということだ。宮崎駿氏の「君たちはどう生きる」が公開されたが、日本はどう生きるのか。乱世の世に戦争を仕掛け、天才独裁者である織田信長は日本統一に奔走したが、もし織田信長がおらずに、それぞれの戦国大名が生き残り日本が小国の連合体になっていたら、今の日本はない。それぞれに欧米列強の植民地となっていただろう。如何に織田信長の先見性が偉大かがわかる。次の日本は財務省及び財務官僚の植民地日本ではなく、日本国民のための日本になるべきだ。