またしてもロケット発射がうまくいかなかったようだ。新型ロケットでもあるし、これからも挑戦してもらいたい。アメリカではマスク氏やベゾス氏が個人で宇宙開発に取り組んでいる、こういう分野でもアメリカに先を超されては困るのだ。一見資源もなにもない無重力の真空空間と思われているかもしれないが、未来を築くのは宇宙からやってくると思った方がいい。東京学芸大では学生用のピアノを電気代節約のために売り払ったらしいが、いかにこの国の科学文化芸術への認識が乏しいことか、精々スポーツでは談合利権の争奪戦としか経済人は思っていないようだ。ちなみに、今回のＪＡＸＡの記者会見で、ある記者が「打ち上げ失敗だ」と言って侮辱したらしいが、打ち上げ寸前での中止はよくあるのでかならずしも失敗とは言えないし、気象や飛来物があれば中止せざるを得ないときもあろう。その記者に言いたいのは、プーチンに「失敗だ」と言えということだ、ＪＡＸＡには言えてもプーチンにも侵略は「失敗だ」とはっきり言ってきたらどうだ。ガーシーも好き勝手なことを言っているが、仕事である国会では何も言わない、愚かな事だ。好き勝手なことを言うのも言論の自由であるが、また高須院長を中傷したような言論は慎むべきだし、犯罪だ。こういう事実無根のでっち上げで見識者を非難するのは言論の自由を逆に阻害するものであるが、おそらく本人よりも親か誰かの影響でこういう誹謗発言をすると考えている。これまでは反日系マスコミによる横暴、言論弾圧が続いていたが、少しは中国からの脅威を国民に知らせる努力をしないとマスコミの意味がなくなる、これこそ報道の失敗であり、親中反日という事情で中止したとかの言い訳はできない。