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妄想する世界

ドイツ貴族ハインリヒ13世が有名だが、何を妄想してドイツでクーデターを起こすのか、こんな貴族がいればサッカーで敗北するも当然だろう。皇帝プーチンも実は妄想で本人は正気と思い込んでいるが、ロシア兵10万人のことは知ったことではないのだろう。サウジアラビアもここで中国共産党習皇帝と手を結ぶのだが、ここでアメリカを裏切るムハンマド皇太子はどういう妄想を習に言ったのか気になる。そもそも習が行っているイスラム教徒弾圧、ウイグル人虐殺をイスラム教の首都メッカを要する国の皇太子が歓迎するのはイスラムを冒涜するものである。つまりはムハンマド皇太子はイスラム教を進行するのではなく、習の拝金主義のシモベにすぎない。拝金教は独裁者プーチンの代名詞でもある。さて、ところが拝金主義の権化であるどこかの国の財務省の言いなりでいよいよ増税をするらしい。岸田も拝金財務省のシモベに陥ったのだ。たしかに防衛費を増やすことは最重要であるが、経済もそれ以上に重要だ。安倍元総理大臣は財務省の言いなりで消費税を上げて日本経済を落ち込ませた報いを受けたが、次は岸田氏自身がその責任を問われるだろう。はっきり言って増税はナンセンスで、その分日本経済をふたたび拡大することで税金の自然増を図るべきだ、武器も輸出して稼げば良い、もちろん独裁者のいる国へ武器を売るという愚は避けるが、ウクライアなりロシアの脅威から防衛が必要な国に協力は惜しむべきではない。前にも言ったが、ミサイルや軍艦よりも結局必要とするのは自動小銃などの小火器が大切であり、いくら核兵器で脅されても国民全員が自動小銃で武装している国に侵攻するのは危険であり、これが最上の防衛策でもあるのだ。ともかくも、妄想で国を動かすのではなく、経済で国を動かすように願いたい。いい例が、子供がうるさいという一人の人間のわがままで莫大な予算を投じて作った公園を廃止するようなことはことは社会では妄想以下の市民クーダターということだ。

内山家政婦看護師紹介所

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