家庭裁判所で重要な判例資料が理由もなく廃棄されたこと自体が裁判所の機能不全であり、裏を返せば裁判所自身の証拠隠滅だろう。それに対して裁判官はだれも真実を調査も検討もしないで事を終わらすなら、裁判所としての権威は消滅したと言ってよい。国会議員も危険なニセ宗教団体に近づいたことが元で更迭される時代に、重要なまさに裁判所の命である裁判資料もかくも無残に廃棄する精神を疑わざる終えない。とてもプーチンを嘲ることはできずに、まずは己の国の裁判所を見直すべきだ。まして今やだれが裁判員として裁判に携わるかわからないのに、現職の裁判官の不勉強ぶり尊大な自己満足には、全裁判官の罷免以外には国民は納得しないだろう。これは財務省にも言える、大量の円買いで、円安を防衛するのは仕方が無いとしても結局効果は無いことは見えているし、本来為替に国家が介入するのは危険であるのに無謀な事を平気で行う、これもそれも日本では消費税の増税で消費が落ち込み、一方でドルが急速に強くなったということでドル高になった以上、それを解決しないで為替操作など高級官僚としてあり得ない発想だろう。余計な話であるが、小室氏の弁護士合格だが、あくまでも試験に受かったからといってそれで弁護士の仕事が勤まるかわからない、イギリスのレーガン妃などヘンリー王子がらみの不祥事が生じる前に手を打てないか危惧をしている。父上の公邸も何十億円で大改修としたが、金王朝の三男坊金ちゃんは年に数千億円を北の国民を犠牲にして自己の欲望に使っている以上、正々堂々、新しい公邸を活用して仕事をしてもらえばいいのではないだろうか。