トップイメージ

森元総理も御用かな

オリンピックで賄賂を使ったのか捜査中のAOKI、なんでも森元総理大臣にも金を渡したらしい。推測だが、スポーツ界の重鎮、森氏には当然多額の報酬などを得ても不思議では無い。オリンピックのバッハ会長が巨万の資金を得たのも会長としての強引な支配があったればのことだ。日本ラグビー、日本サッカー、日本野球、日本ゴルフ等々、日本は世界のスポーツ大国、メジャーの大谷選手に100億円の契約が舞い込むかもしれないと同じく、国の威信をかけたスポーツには裏でどういう取引があるかわからないのだ。世界的なスポーツイベントは毎年、開催費用が膨らみ、これからは単独で行える国家はすくなくなるかもしれないし、そもそも予算を調達できない国は参加するだけで終わりだろう。一方、予算がいくらでもある国はどんどん国際大会を開催できるのだ。巨額の資金は当該国にもいろいろな恩恵を与えて栄える要因にもなる。まあ、森氏やバッハ氏だけに金が入るのら止めてもいいのだが。このように予算が増えるとその分、国内産業が潤い、日本人選手のスポーツ界も活性化するのだ。
ある先生が言っていたが、日本の国家予算がここ10年ほとんど増えていないという、ということは会社でいえば毎年同じ予算でやりくりしていると言うことだ。つまりはそういうような予算の硬直化は結局衰退の原因になるという。国の予算を毎年増額すれば、その分、国の産業が発展し、またインフレにもなり金が回り、給与も増えるのだが、国の予算が毎年同じでは経済は変わらないという。如何に日本の財務省は、緊縮財政で収支の帳尻併せ、国債務縮小しか考えていない愚かな省であることが明白と言うことだ。森元総理とともに財務省にも消えてもらいたいものだ。ついでにロシアも消えると世界は平和になるのだが。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る