今日は8月15日終戦の日、慰霊の日でもあり、多くの戦没者の冥福を祈りたい。しかし、過去をいくら暴きほじくり返しても日本の危機は去らない。過去の責任や過去の悲惨を取りあげるが、取り上げるマスコミ各社はどういう責任で垂れ流しているのか、当時の無責任なマスコミが起こした戦争なら今のマスコミが謝罪すべきだろう。マスコミも反日政党もだれも反省も謝罪しない、結局日本人を貶めて金を稼いだり、票を得るための宣伝に過ぎないのはお見通しだ。
今現在も中国共産党人民解放軍は台湾周辺で威嚇の武力演習をしている、ウクライアではもちろんプーチンの侵略戦争の終結は見えない、ウイグルの人権侵害、香港の制圧なども全く解決の糸口もみえない。はっきり言って香港の次に台湾が中国の侵略に遭えば、すぐに沖縄が戦場になる。よくわかっているのかデニーは、わかっているから傀儡を狙い、一言たりとも中国共産党を非難しないのは明らかだ。中国を非難しない政治家や組織や団体は山ほどあるのでいちいち言わないが、今日は反日活動の日でもあるので、どういう集団がどういう活動をしていたかを見ればよくわかるだろう。
ちなみに、中国共産党はよく太平洋戦争の日本軍を非難する、それも虐殺や犯罪をしたというでっち上げなのだが、これに日本政府は反論しないからこうなる。というよりも、中国共産党はそれ以外の第二次世界大戦からの歴史話はほとんどしない、せいぜい尖閣や台湾くらいだろう。ナチスの戦争犯罪や中国国民党との闘い、その後の朝鮮戦争や、毛沢東による中国六千万人を餓死させた文化大革命、そして天安門事件、チベット侵略さえ言わない、なぜ言わないかは歴史が重要では無く、歴史とは単なる宣伝材料にすぎないからだ。日本のように歴史の真実を探ろうなどと言う研究者など皆無であり、中国の歴史学は全てがでっち上げだ、嘘の塊なのである。今後、日本の歴史も彼らの都合でいかようにも改変修正され本当の真実は消し去られるだろう。今日のニュースも敗北者日本人の非道と犯罪だけが取り上げられたが、必死で日本を守るために戦った人々を忘れ去るための反日プロパガンダにされてはかなわない。