ウクライナでは戦争が膠着しているようだが、日本はまたもやコロナが爆発的に増えている。ロシアもこのまま行けば敗戦になるだろう。すでに戦場はアメリカ軍兵器の実験場化になっており、ロシアの最新兵器の状況を実地に調査している以上、将来的なアメリカ軍の優位はさらに増強される可能性が高い。特に黒海に潜んでいるロシアの攻撃型原子力潜水艦を標的としており、これを撃沈できれば今後の世界中の海域でのアメリカの優位は確固たるものになるだろう。さて、参議院選挙もおわり、国家議員は三年後まで長い休暇に入ってしまった、おそらくこの間何もせずにのんびり過ごすのだろうが、本当にどうしようもない集団だ。とにかく安倍元総理の国葬は実施するほうがよいだろう。長期政権であったことはもとより、日本の政治経済を立て直した功績はやはり大きい、またアメリカを中心に世界各国との連携も特筆するものがあった。事件後の各国の反応をみてもとても丁重に賛美したものがほとんどであり、いかに評価が高かったかわかる。もちろん、負の面も見過ごせないし、最後の統一教会との関わりは本人も悔やんでいるだろう。如何に宗教の名を借りて莫大な財産や人権を奪い去る邪教が日本に蔓延しているかの証明だ。さて、安倍氏の国葬は実は表面的な要素で決める訳ではない、功績のあった地位の高いものが不慮の死を遂げた以上、その霊を鎮魂しないと悪霊になるからだ。今の時代に馬鹿げた迷信を信じるなと言われるだろうが、靖国神社にA級戦犯を奉ったのも怨霊化を防ぐためである。日本人は怨霊思想を知らずに過ごしているが、根底には歴史的に文化的に怨霊への関心があるのだ。詳しくは怨霊思想を学習してもらいたいが、決して迷信とはいえない。現代の反日活動家も多くは終戦間際に悲惨な死に方をした戦死者などが生まれ変わり、強烈な反日行動をしているからだ。彼らは多数が生身で生まれ変わっての行状であるが、怨霊化したまま日本中に災いを起こしている者も多い。東日本大震災もそうだし、なぜ皇室に男子が少ないかもその起因は怨霊だ。本来であればきちんと怨霊や反日思想家を説き伏せる必要があるが、非科学的の一点張りで中途半端なままであるので、まだまだ油断はできない。こういう反日活動家は中国人や朝鮮人と反日の連携を積極的にするのだからさらにやっかいだが、それに気づいた安倍総理を抹殺したので、再び攻勢に出るだろう。まあ、とにかく非業の最期を遂げた総理大臣を日本人は誠意をもってお送りすることば極めて重要である。