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奈良県の緊急医療は最高

安倍元総理が銃撃されと時に十数名のSPがいたと報道があったが、実際にはSPは一人もいなかった、本当の意味で一人でもSPがいれば防げた事件である。SPという肩書きを素人につけるのは危険であると一言言っておきたい。すくなくても走る位の訓練は受けたのかもしれないが、警護のイロハくらい学ばせてから職務に当たるべきだった。当然、県警本部長は陣頭指揮をするのが当たり前だ、いくら時間がないとか駅前だからというのは今言っても子供の言い訳にすぎない。しかし、一方、奈良の緊急医療は驚異的な迅速さだった。襲撃後ただちに救急車からドクターヘリを飛ばし、緊急処置室に担ぎ込むまでわずかの時間に達成できたのは驚きに値する。まあ、撃たれた直後に心肺停止ではいかんせん救えなかったが、県立奈良医大スタッフは特筆すべきプロ能力を発揮したことは賞賛されるべきものだ。

内山家政婦看護師紹介所

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