これだけ電力が足りないと、生活にも支障があり健康も害してしまう。工業界や生産界は一層悲惨だ。農業も介護も電気がなくては仕事ができない。しかし、もと民主党の連中以下、東日本大地震で福島の原発を壊滅させた奴らが、無責任に原爆恐怖症の人々とともに執拗に原発を認めないというのもいい加減にすべきだろう。かれらは原発は絶対的に安全ではないからというが、では完全に安全なものがこの世界にあるのだろうか。飛行機も自動車も絶対安全とは言えない、しかし、だれもが利用してだれも危険だから乗らないとはいわないだろう。なぜ原発だけが非合理なほどの究極の安全性が必要だと言われるかである、おかしいだろう。実際、旧式の原発はなくなり安全が確かな原発がすでに稼働状態にあるのだ。たしかに、太陽光は危険性がないというが、夜中や雨中では電力ができないという絶対的な危険性があるのだ。とにかく原発自体が過渡期であり、いずれは核融合反応を利用できれば核融合による爆発はあり得なくなるし、より膨大なエネルギーを人類は獲得する。しかし現状で原子力を使って世界を支配するのは中国共産党だろう、日本の反原発の人々は中国共産党の先兵として反日活動をしているという明白な証拠でもあるのだ。岸田氏以下は直ちに原子力発電を稼働させないと日本は本当に沈没することになる。