前にもプーチンは妖怪の親玉ぬらりひょんに似ていると申しましたが、このごろもっと似てきました。似るというより妖怪そのものです。去年はアマビエというコロナ退散妖怪がはやりましたが、おかげでだいぶコロナも落ち着いてきてはしますね、ただしまだまだ油断はできませんが。一方、今月9日のロシアの戦勝記念日にむけてより一層の攻撃それも核兵器を使ってのウクライナ侵略を行うようです。各国首脳もあきれているでしょう、まともな政治家がやるような行動ではなく、都合のよい勝手な命令を平然とやるなどプーチンの正義とはなんなのでしょうか。9日のパレードをしたら参加兵士はそのままウクライナに向かうのでしょう。なんでもロシア戦車は欠陥品で何でも弾が当たればそれだけで砲塔内の戦車砲弾が誘発して木っ端微塵になります。実際激しい爆発を起こした車両映像を見ることができます。あれほどの爆発であれば如何に戦車内といえどもけがは免れないでしょう、はやく赤チンを塗ってくれればいいのですが。しかし、ウクライナはもともとナチスドイツの激しい攻撃を受けた地であり、またスターリンの厳しい迫害も受けているので、おそらくウクライナの人々には反ナチス、反スターリンの意思が堅いと思います、そういう国に対しプーチンは、ナチスだから攻撃しろというあきれたねつ造で侵略をするなど、どちらがナチスかわかりません。というか、プーチンは完全な嘘つきであり、他国をナチス呼ばわりして攻撃するなど妖怪の風上におけません。当然退治するのは当たり前でしょう。とはいえ、核大国ロシア、文句があるなら掛かってこいととんだ返し技を繰り出す気でしょう、日本も反日社会ですから防衛戦争ももちろんできません、黙ったまま座して死ぬまで、喜ぶのは福島瑞穂くらいでしょうか。共産党すら自衛隊を使えという時代になってきたのに、いかに平和ぼけは恐ろしかということです。ロシアが来たら日本の高齢者や子供、女性は皆真っ先に虐殺されるでしょう、それが現実です、それを日本の国会議員は何もしないという恐怖の政治体制ですね。客観的にロシアのプーチンのほうが論理的で、究極的に日本の国会議員は無能無知だという証拠です。