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ロシアが勝つ唯一の方法

ロシア軍侵攻の当初は300キロを超える長蛇のロシア軍車両はどこに行ったのか。おそらく大量の軍事物質に兵士15万人、そして戦闘車両が隊列を組んでキーウを目指したはずであろうが、一月も経てばもう物資は残ってはいない、戻って再度荷物や兵員を積み込んで往復しているのだろう。実際はキーウ方面が撤退したというので、東部戦線に行ったのであろうが。東部戦線は異状だらけだ。そもそも以前か親ロシア派という名目でロシア兵たちが暴れまくっていた占領地であるが、一向に補給線が到着したとも聞かない、精々ミサイルが駅を爆破したと言うが、ミサイルをわざわざ駅に打ち込むだろうか。費用対効果を考えればミサイルのような高価な兵器は対軍事施設だ。ましてウクライナ軍が自国の駅舎に撃ちこんだというロシアの大嘘は誰も信用はしない。ロシア人というのは国民性として嘘を愛する気質が大いになるのだろう、朝鮮人と共通したことろでもある。その北朝鮮がなんでも正恩のい10周年記念に水爆実験を行うといっている。実は水爆とミサイルはロシアの技術者が関係している。またミサイル製造がウクライナの技術者が関連しているとのことだ。こうなるといかに国際関係が嘘だらけで縦横無尽に絡みあっているのか複雑怪奇なブラックホールだ。ちなみに中国の初代空母はウクライナからほぼくず鉄として購入した物だ。もう支離滅裂な戦争の行方をだれも予測はできないのだろうが、プーチンは死ぬまでやるだろう。戦争を死ぬまでやる以外にプーチンの生きがいはないからだ。まるでヒトラーのように降伏などせずにロシア国民共々地獄に行くのだろうが、まだまだ諦めずにプーチンは軍部を脅して戦闘を行わせる。唯一勝つ方は、そう、敵の頭を取るしかない、まるでヤクザの抗争だ。戦争で勝ち目がなくても敵の大将を取れば勝ったも同然、これで最悪引き分けに持ち込めると踏んでいるだろう。いい例が織田信長が桶狭間で大将である今川義元の首を取って勝利したのと同じ戦法だ。いくら多勢に無勢の劣勢でも一発逆転のチャンスありだ。一見、キーウから撤退したロシア軍がふたたびゼレンスキー大統領の首を狙うという前代未聞の古代的蛮行に、平手打ちぐらいでは話にはならん、無礼討ちじゃ。

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