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世界はやっぱり弱肉強食

強いものが全てを支配する、だれも強い者には勝てない、そう思うこの頃だ。おそらくプーチンもそう思っている。遥かに強大になった中国共産党がいつロシア領になだれ込んできてもおかしくはない、そしてロシア軍は三日も持たないだろう。もちろん核ミサイルはあるが、気が付いたときはミサイルは発射できないように仕組まれて、プーチンは瞬時に中国スパイに拉致されていた、これは現実に起きうることだ。実際、プーチン自身が多数のスパイを暗躍させ、政敵や反プーチンのマスコミなどことごとく暗殺してきたからだ。中国への恐怖が、ウクライナ侵略になった訳だが、ウクライナも遥かに強力なロシア軍に劣勢ではあるが、なんとかまだ生命線は維持している。さすがに、もとソ連邦の中核の一つだった国だけのことはある、まさに窮鼠猫を噛むだろう。世界は遥か古生代より、強力な肉食生物に、弱い生物は餌食になってきた、今も変わりが無いという事だ。強い生き物、強い集団、強い国家が、弱いものを苛めて侵略し、そして捕食されてしまう、そういう運命だ。しかし、だれもロシアは強いとは思わないだろう、すでに開戦から2週間、いまだキエフにロシア国旗が立っていない。本当に強いのだろうか。かつて弱小のモスクワ公国は最強のフビライ元軍に服従することで強大なロシア帝国を作るまでになった、アメリカはインディアアンを殺しまくって植民地でありながら世界最強の国家となった、地球全てを支配した恐竜は隕石一つで絶滅し、当時ネズミだった人類の祖先が世界を支配した、要は勝てばいいのだ。勝てば強者であり、負ければ弱者ということだ。いっそ、プーチンはロシアンルーレットでもして決着したらどうだい、習とプーチンでロシアンルーレットをするのが一番面白そうだな。

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