雪崩で高校生たち8人が遭難されるという痛ましいことです。ほんとうに如何に危険を察知するかが大切なのか思い知らされます。実際、あの日まで、だれも10メートルを超す津波が来るなど予想もしなかったです。今は何が起きても不思議ではないのです。どんなベテラン登山家でも予測できなかった雪崩です。話は変わりますが、この日本で子供たちが貧困等で食事ができないという事態も心が痛みます。いろいろ社会情勢が変わり、福祉が行き渡らないのかもしれません。一方であふれるゴミ、特に消費期限切れのコンビニ弁当などもったいない限りです。本当に食費が掛かるというなら、外国の安い食材を変えるようにするのもいいと思うのですが。やはり政治的な壁があって、弱い人のことなど考えないのでしょう。ほんと、肥満対策だとか、便秘の薬に大変な予算を費やして、その足元で子供たちが食事に困っているなんておかしくないですか。