ロシア軍に囲まれているウクライナにドイツがヘルメット5千個を贈るそうだ。これから戦場になるけど、被って逃げろということだろうか。メルケルの流れを引くドイツの政権はほとんどお笑いの世界に近い。ここで何度も言うがドイツは反日国家だという事だ。たいていの日本人は同盟国だったドイツは親日だろうと誤解しているが、日本人嫌いは明白だ。そもそもドイツ人は優等人種だという思い込んで、他民族を癒しむ朝鮮人と同じ部類だ、もちろん本当に優秀であることは朝鮮人とは違うのだが、その行き着くところがユダヤ人迫害だ。なぜ日本人が嫌いであるかは、同じ敗戦国なのに世界第二の経済国になった日本への反感であり嫉妬であり、それだけの理由で嫌がらせをくりかえす、朝鮮の慰安婦像を平気でおいているのもドイツならでわのことだ。さてこのドイツ、日本が嫌いで、どこと仲良くなったかというと、言わずと知れた中国共産党だ。メルケルは日本に数回きてはいるが中国には20回近く訪問している、そのたびに大金を稼ぎ、見返りにドイツの国防技術を渡していた。そのドイツがあまりに中国に近寄り過ぎたために、中国の子分であるロシアに対抗できないでいる。ロシアからは天然ガスのパイプラインで電力を賄っており、これを止められればドイツ産業はなりたたない。そしてドイツ銀行は中国の資金で持っているようなもので、不良債権のかたまりだ。もし中国がドイツ銀行を見限れば一夜にしてドイツ経済は破綻する。いずれにしてもドイツは中国及びロシアと共に消滅するだろう。
日本はドイツに嫌われたし、戦争後は自己判断ではなく、アメリカに追従する選択で発展したので是はこれでよいとしよう。他力本願で主体性が無いが、人生同様それはそれで間違いではない。グレタと言う女の子が自然を経済のために破壊する先進国を非難しているが、彼女自身は打開策をなにも言っていない。非難するだけではいけないことは日本の野党議員もグレタ女子も学ぶべきだろう。アメリカは決して自然破壊で繁栄したわけではない、巨大な工場を作ってその中で牛や豚や小麦を生産するという機械化であるが、これは自然とは直接関係ない。中国やブラジルなどで自然の森や河川を破壊して農産物を作るとは根本的に違う。自然を破壊しなければよいかというとそうも言えないが、少なくとも人間が生きるためにはある程度の自然環境の管理は致し方ない。もし本気に自然を破壊せず、二酸化炭素を出さなければ人類は百年持たないだろう。その自然破壊と同時に自国で賄えない分を他国を支配して栄えようとする国がロシアや中国共産党と言える。かつドイツもそいつらの仲間であるということだ。ドイツは600万人のユダヤ人をガス室に送り込んだが、今度はドイツ人自身がロシアにある中国製のガス室に押し込まられる前に日本への無礼を詫びなくてはならないだろう。