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三平の子は三平

世界的な長寿テレビ番組「笑点」のメンバーが代わった。林家三平が脱落して別の落語家に代わるそうだ。まあ、落語家ではなく、落語ができるタレントだったので、笑点でなくてもいくらでも仕事はあるだろう。贅肉を落として、笑いのツボと言うかユーモアのセンスを磨けばいいし、落語をしっかりみなおすこともできるだろう、いい例が山崎方正氏のように月亭方正ともう一本立ちしている例もある。しかし、親の故三平師匠の落語を聞いたことがないのだが、それならそれで親カエルの子はやはりカエルでもいいのかもしれない。2022年のお正月は一流芸能人を集めて恒例の格付けチェックを見たが、三平のように最後は軒並み消えてしまい、スタジオは閑散としてしまった、ただ大笑いではあったが。さすがに一流アーティストは全問正解であり、本当に一流の人間は何かが違うと言う思いである。後は土下座をしても消える人は消えるのだろう。15分も収録中に歯磨きをして土下座したり、カエルが好きで土下座したり散々だったが、最後は愛しの嘘をついた女優が本領発揮で一流にカムバックするなどなかなかドラマチックだった。
一方昨年末は大阪で放火事件があり多数の人が亡くなるという悲惨な事件が起きた。ドドイツのメルケル首相の時代、ドイツ航空のパイロットが精神的病気で乗客諸共にアルプスに旅客機を激突させた事件を思いました。死にたいという願望で、なおかつ数百人も命を道ずれに閉鎖されたコックピットで地表めがけて操縦かんを握る男の精神を理解出来ないが、おそらく大阪も同じようなケースだろう。専門家はどういうかわからないが、とにかくそういう人物からどう社会を守るか真剣に考えるべきだ、そうでなければニセ専門家は表舞台から消えてもらいたいものだ。ドイツではそのパイロットの病歴すら個人情報という事で公表せず、一体なぜそういう者に旅客機に搭乗させたのか大いに疑問だ。そもそも、ドドイツはクラッシックの演奏会に出演するために持ち込んだ高価なバイオリンに莫大な関税を掛けてみたり非常識極まりない極めて異常な反日国家であることも忘れてはならない。ヒトラーの末裔も落ちるところまで落ちたのだろう。「どうもすいませんでした」と三平師匠のように片手上げて謝罪しろ、メルケル。

内山家政婦看護師紹介所

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