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片山虎之介氏引退か

参議院の片山氏が倒れられ、議員辞職のようだ、論客を失うことは国会としてもったいない。そもそも、国会議員は国会で演説なり政府質問をするなどの仕事がメインのはずで、ただ単に賛否をするだけなら全く不必要だ、今ならスマホで一法案ごとに国民投票すればいいのだから。現在福島瑞穂が戦争法だ戦争法だとまくしたてられてほとんどの国会議員は震え上がって腰砕けの状況になっているが、そもそもそもそも戦争のための法案でもないし、そういった妄言で国民の危機感を煽って選挙を有利にする詐欺商法を防止するべきであり、そもそもそもそもそもそも、議員一人しかいない政党に質問時間があること自体が民主主義に反する。知らない国民も多いが、政党の議員の大小により国会質問の時間数の配分が決められている。当然、国民の信任の多い政党は時間が長く、少数政党は質問時間は短くなる。ではなぜ福島にゆうゆうと政府質問ができる時間が与えられいるかというと、自民党にはそれだけ長く質問できる人材がなく、他の政党に時間を渡しているからだ。その恩恵で野党にNHK放送に出演することができる。正式なら福島瑞穂はおそらく5分もないだろうが、自民党が質問しない以上、発言をしたい瑞穂がもらうことができるのだ。いかに与党議員が仕事をしていないかわかるだろう。法律も作れない、質問もできない、演説もできない、これでやれ給料や交通費や海外出張費をもらっているなど、辞職し都議を笑う資格などない。おそらく何もせずに4年後まで昼寝をするのだろう。片山氏は討論番組でも野党側ではあるが正論を主張し、立派な政治家であったのでこういう論客を失うのは痛手が大きい。
さて、新しいコロナの変異株が出現した、オミクロン株と言うらしいが再び世界を混乱に貶める可能性がある。実際ニューヨークダウなどの株価にも影響している。こういう時期には各経営者は哲学を学ぶべきと忠告しておきたい。
会社企業はまず、財務と労務の健全化が必須である。東芝は分社化で複数の企業体に分かれるようであるが、そもそも情報産業と原子力と同じ会社で経営するには難しいのだから、それぞれ分割するのはいいのだが、根本は財務を隠蔽し、企業実績を改ざんしたという会社としてあり得ないことをした天罰である。またブラック企業というように働く人材を迫害するかのような企業はだめだ。財務と労務は人体でいえば筋肉と骨格であるが、神経系統も重要である。一時は会議が多すぎ、無駄な会議で仕事ができないと言われていたが、小さな脳みそで大企業を動かすことは無理がある。小さな大脳でもその先の要所要所にも小型脳を置き、それぞれがその部署の機能を支えていかなくてはならない。会議がないので、多くの社員は指令待ちではしょうがない、少なくとも大から小までコミュニケーションを連携する神経組織として小会議の活用をされるとよい。それに企業にとって大切なのは顔だ。社長が自ら広告となりメッセンジャーとなり社会の前面に立つという事は、大衆も一瞬でその企業の特性を判断できるのだ。故スティーブジョウブスをみればわかるだろう。しかし、そういう社長の器になれる人材は少ない、なぜ少ないかと言うと自らの哲学や思想がないからだ、コロナ過でもし自らを学ぶ時間があれば、まさに会社の顔をなるべき自分磨きをすべきだ。

内山家政婦看護師紹介所

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