アフガンで自爆テロと悪夢がよみがえる。今後どうなるかは、国家消滅に向かっていくだけのことだが、心配はこのテロリストの拡散と、アフガンの麻薬流出だ。生産する物が無ければ最後は麻薬になるのは予想できる。それに気になるのが、中国の大水害、問題は自然災害ではなく、中国が誇るキャッシュレスが維持できるかどうか。洪水の中でスマホが使えない、使えないと生活全般が全て機能しない、どうなるか心配だ。キャッシュがあれば一応経済は成り立つと言うのがこれまでの経験則だが、未来社会への警鐘でもある。しかし、今頃東京都で若者へのコロナワクチン接種が開始されたが、遅すぎる、バカ丸出し。はじめからわかっていたことであり、最初からコロナで炎上してる東京および周辺地域に集中的にワクチンを投入すべきだったはずだ、しかしこの国は地方のカエルしかいない田舎の老人の接種を優先した。その結果数万人が自宅療養せざる得ないという最悪の状況を作り出した。そういう指摘な何も言わない専門家と称する者は、本当はニセ専門家であり、それらが売名目的でやる会議では話にならない。バッハは日本に来るなと言うが、お前こそ会議にくるなと言いたい。オリンピックは国として招致したのであり、そのトップであるバッハ氏が来ないと言うのも逆に問題になるだろう、まあそれは個人の意見としてはいいが、到底コロナ対策委員長の発言ではありえない、発言するならこのコロナ第五波を防止できなかった責任を取って辞任すべきだろう。
話をアフガンに戻すが、自衛隊が言っても邦人の救出ができないと言う、なぜかと言うと空港以外に自衛隊が出ることが憲法でも法律でもできないということだ。これは国会の責任、反対する人間はいるかもしれないが、何もすることができないなら国会はいらない、はっきり言って国会議員はアフガンに行ってみろ、ただし麻薬は買うなよ。