都心には多くのヘリポートがある。高層ビルの屋上には大きな字でHと書かれているが、ヘリポート。通常のヘリコプターの離発着に必要なもので、特に緊急事態には必要不可欠である。しかし、NHKは赤坂にある、米国大使館近くのアメリカ軍用ヘリポートが周辺への騒音と墜落の危険性から撤去すべきと報道した。大震災、大事件の際にヘリコプターをどこにおろすのか、考えての報道だろうか。そういうならNHKセンターのヘリポートを撤去すべきだ。また、危険性を言うなら、中国や韓国の原子力発電の撤去を言うべきだし、もちろん、尖閣や千島や竹島の問題をなぜ報道しないのだろうか。結局公共放送のなのもとに新華社通信の支社にすぎないという実態が明確なマスコミなのだろう、是非こういう問題を取り上げたらどうなのかな、NHK。
デジタル通貨が話題となっているが、乱高下が激しいものだ、今思うに、結局投機の対象になるだけと言うのが印象だ。多くの電子通貨を保有するということは、それをもつことが富裕になる近道であり、今後多数の電子マネーが生み出され、それにより巨額の資金が電子マネー間を行き来するだろう。国際通貨の為替と同様、強い通貨に資金が動き、弱い通貨は暴落する。それと同様なことが電子マネーにも発生するだろう。最後に一つの電子マネーになるまでは栄枯盛衰、瞬時に多額の資金が電子マネーから移動して、一瞬で消滅する電子マネーも出てくるかもしれない。