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ワクチンとオリンピック

いよいよオリンピックまじかで、マジかという専門家も多い。まあ、責任者を無視して専門ぶる尾身氏もいかがなものか。基本的にコロナとオリンピックは別のものであるので、イコールの関係ではないです。つまり、病気やケガをしているから、仕事や学校を休むかどうかどうかは自由であるが、じゃ、会社や学校を廃止するかまで考えるかだ。病気をすれば、無理して仕事や学校に行く必要はないし、逆に伝染病では厳禁だろう。しかし、病気もケガもせず、仕事した勉強したいい人も大勢いるし、会社や学校を経営・運営している人は会社や学校を無くされては困るし、はっきり言って会社員も学生も国民全体が困るのだ。結局、専門家とか言っても、井の中の蛙が偉そうに語る内容ではない。尾身さん、文句あるなら私に電話ください。
いつも好き勝手なことを放言して、いざとなれば記者会見を拒否してうつ病とか称して大会をボイコットするのはスポーツマンと言えるのだろうか。(うつ病ならば、そもそも運動するような気持にはならないのが通常と思うが、随分元気でなによりでした)まあ、世間の同情を集めている有名人であれば、いろいろと不都合な質問をされるからいやであるのは気持ちはわかるが、それなら、ノーコメントなり、無視するなりで、自由に記者会見を対応するのも勝負師だろうし、なにを答えようがそれはまさに自由な発言だ。しかし、そもそも会見自体を行わない、記者会見を廃止しろとなればプロとは言えないし、マスコミ対応も仕事のうちだ。
二人の例示をしたが、専門家とか有名人とか言っても、本当は自己の主張を押し付けて好き勝手なことをしたいということにすぎない。個人的には何を意見するも会見出る出ないも自由であるが、目先のことに勘違いして、ベースとなる組織・制度を破壊・廃止するのは本末転倒ということを気づくべきだろう。
それより、なにも議論しないで、高額の給料を得ているどこかの国会議員は少しは仕事しろといいたい。本来国会議員が何も説明しないから、エセ学者がのさばることになるのだ。

内山家政婦看護師紹介所

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