政府要人がコロナをさざ波と称して非難され辞職したそうです。高橋洋一氏東洋大学の元教授ですが、表現の自由だし、世界から見ればまだ日本はさざ波程度とチマタノ評論家ならいえる話も、政府要人だと少し認識が甘いようです。正にオリンピックを控えているなかで緊張感を持たないと何が起きても不思議ではないくらいの状況では、大嵐の真っ最中と言う表現のほうが当たっていると思いますが。ワクチン接種もまだ一けた台、これでは世界からの人々をオモテナシできるのでしょうか。あの「おもてなし」と大見えを切ってオリンピックを誘致した面目もありませんね。ハッキリってマスク２枚を国民に配って良しとするような政府は用なしですよ、先生方。それだけの金があれば日本も独自にワクチンか特効薬を開発すべきでしたね、先生方。結局自衛隊にワクチンを接種しながら肝心の憲法は改正しない、国民の生命を守るために必要な法的根拠を自衛隊を憲法で認めないとはおかしな話です、先生方。ワクチン接種には歯科医から薬剤師等も参加が認められてきましたが、すでにアメリカではスーパーマーケットで、臨時の研修を受けたような人でも注射しているそうです。それが適正かはわかりませんが、その臨機応変吾な姿勢はさすがにアメリカです。中国の陰謀によりコロナ兵器の拡散が歯止めを掛けなければ、まさに中国の思うつぼです。習主席の支配下には約２０億人の動員力があります、資金的には５００兆円の規模の経済力があるとみていますが、あくまでも自分勝手な試算ですが、アメリカ側も２０億人の体制があるでしょう、欧州やインドを含めた数字ですが、人数的には互角ですが、経済規模は１０倍の５０００兆円は優に超えると思います。それをわが手にしたいと言うのが習の願望ですが、ハッキリ言って、以外にバイデン大統領はやりますね。トランプ後のアメリカに危惧してましたが、民主党のバイデン大統領はすごいです、あっという間にコロナを鎮静に向かわしているのは大したものですし、それは５０００兆円規模の経済力と豊富な人材があるからできることです。どこかの国はほんとうにさざ波程度の経済力と人材では、吹けば飛ぶような政府とみられてしまいます、オリンピックも風前の灯なのか、ささいなおもしろみのないおもてなしになりそうですね、先生方、開催まであと２か月ですよ。
ちなみに、ＷＨＯ（世界保健機関）の総会に台湾の参加が拒否されたそうです、それは中国が参加を拒絶させたわけですが、コロナを兵器として世界にばらまいた張本人の主張を国際機関が黙った受け入れるということが許されておかしいとおもいませんか、先生方。