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千葉県知事選挙

台風被害が拡大している緊急事態に自分の別荘に逃げた前の無能にはほとほと困りますが、こういう輩がおれは男だといきがる時代は終わりました。これからは実際に仕事をする知事であなければコロナも台風も地震も経済対策も貧困も解決できません。これまでも言った気がするのですが、千葉県は重要な場所です。市原の工場地帯、県内の農産物
は日本でも五本の指に入る県です。それに銚子や勝浦の漁業、房総の林業も他に引けは取りません。観光もデズニに幕張メッセ、マザー牧場ですが、これ以外にも観光資源はチバニアンや成田空港、成田山、香取神宮など多々あります、ハッキリ言って1万年以上の歴史をもつ加曾利貝塚のアピールが少なすぎます。世界最大にして1万年を越えて定住した加曾利は世界の永遠の首都でもおかしくはないのです。付け加えると、千葉県は日本の需要200年を賄う天然ガスが地下に眠ってます、またケイ素の産出も世界の95%が千葉県産です。まだ調査されてませんが茨城からのびる海底の地下深くには石油が眠っている可能性もあります。実際、千葉県の温泉は地下深いのですが、タールのような褐色です。プロ野球もサッカーチームもバスケットチームもプロのホームがあるわけです。さらには平たんな土地に、多くの住民が住んでいます。東京も近いので交通機関も発達し、千葉大学をはじめ多くの学校や研究所があります。こういう物量や人材を活用できない知事はダメです。私が知事なら千葉だけで一つの国家ができるくらいの体制を取るのですが、今日審判される方々にどれだけできるか。まあ熊谷さんは実績があるし若いからまだ伸びしろはありますね。このブログを参考にしてください。
いよいよ米中が対立が鮮明になってきました、トランプ大統領に代わったバイデン氏も負けてはいないようです。これまで中国は崩壊するという話が10年以上続きましたが、崩壊するどころから真正面からアメリカに戦いを挑んできます。おそらく尖閣もオリンピックのドサクサに奪取される可能性があります。この中国崩壊説を覆した来たのは中語気共産党の罠ですね。推測の領域ですが、日本ではバブル崩壊で土地の暴落で沈みました。それを知っている中国は絶対に土地の値段を引き下げません、これは国策であらゆる金を投入して土地価格を維持させているからです。つまり通常の経済を無視した官製の土地価格ですから崩壊しようがありません。おかげで暴落したあとで安い土地を購入できる人々が、いまでも小部屋のマンションが1憶円では中国の庶民は買えないでしょう。なぜこういうことができるかというと、莫大な借入金を資本金だと称して使い込んでいるからです。資本金はどの会社も保証金のようにただ銀行に積んでおくだけですが、いわゆる資本金は実際は使えないわけです。ところが使えないというところに目をつけた中国共産党は使ってしまった債務をあたかも資本金のように計上して、見せ金のまま、その金で経済を支えるとう禁じ手を平気でやっているのです。土地価格の維持ももちろん、国営会社の存続も、国会予算も全部嘘で塗り固めているのです。これができるのも右方上がりで収入があるから。単純です、莫大な支出をしてもそれ以上に収入があればやっていけるのです。問題は収入が止まり、右肩下がりの経済になった時、一挙に自転車操業が崩壊してしまうでしょう。もうひとつの方法が、銀行で発行する永久債だそうです。これは期限のない債券で利子は受け取れますが、債務者である銀行は永久に保持することができます。つまり返さないでいい金ですから銀行は債務不履行になることなく存続します。しかしこれはまやかしであり、膨大な債務が天文学的な数字になっていくでしょう。中国全部ではすでに一京円を超えているようです、つまり1000兆円の10倍の借金ですよ。
そうい状況ではここは一か八か打って出ることも考えられますが、これまで債務の補充で使い切った金は軍備と警察に国家予算を使い込み、肝心のインフラもまた崩壊し、経済活動ができなくては飛行機も飛ばすことができず、結局騒乱と暴動で破滅の道を歩むことになります。結局そういうハードラニングしか手がありません。すくなくとも中国の経済の裏側が明確にされない限り、コロナをまき散らし隠蔽した中国はコロナとともに消えてなくなるしかないのです。

内山家政婦看護師紹介所

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