女性蔑視したとかで森喜朗氏が代表の椅子から降ろされたそうである、葬儀の関係であまり状況は把握はしないが、老政治家にしては情けないことだ。まあ、いい加減長老気取りで日本の政治を牛耳っていたところの反発であり、理由はどうでもいいのだが。そもそも日本の政治家の重鎮なら、中国や韓国、ロシアなどに日本の立場をはっきり言って、まさに森喜朗ここにありというならよかったが、怖い相手には何も言えず、沈黙し、尻尾を振るだけの政治家だと誰もが知っていることだ。そういう御仁に従うだけの某政党は何なのか、どっちもいらないのではないか。いくら従順でやさしい国民だけに威張り散らしても、国民はちゃんと見ている。老害は去り、今後は習や金や文に物申せる人間だけが政治家になるしかない。それがオリンピック開催国として、会議を早く終わらせるコツだ。