アメリカはバイデン新大統領がどこまでやるか期待するところではありますが、コロナはまだまだ終息の気配すら見えません。日本も右往左往するばかりで、どこまでコロナから国民を守れるか。違反者に罰則を設けるかどうかの議論も不毛です。このウィルスは世界の経済や産業に大きな打撃を与え、もちろん多くの人命も失っています。しかし、これもまた自然界の摂理かもしれません、人類は地球環境を大きく破壊し、多くの種を絶滅させている以上、いつかまわりまわって人類の危機が訪れても不思議ではありません、このコロナもおそらくそのようなために人類への試練とみるべきです。そういう自然界の警告を無視して世界侵略を行っている中国共産党は人類の敵そのものであり、それに加担する日本国内の反日勢力は天罰を与えられるべきです。
しかし、中国に資産も技術を盗まれて喜んでいる日本経営者どもは何なのでしょうか。現在の中国の生産力の多くは日本から移転した工場です。本来日本の成長の原動力を売り渡した、経営者や通産省は国賊者でしょう。いつも立法府である国会議員は法律すら作ることができず、政府案を審査する委員会になっているので、国会議員は廃止すべきと言ってますが、経営者も同じです。今の大会社の社長はずっと本社の中で書類を眺めただけの人が多いのでしょう、まったく無能に近いのでは、工場も資産も外国に逃げていくのも当然です。はっきり言って社長になる者は自分で商品を売る経験がなければなりません。商人が商いもせずに役所のような仕事しかしないから判断を誤ってしまうのです。ビルゲイツや柳井正氏など世界を制覇した企業のトップは何をどう売るべきか体験で知っていたわけで、そういう経験がない人間が書類だけで企業の未来のかじ取りをするのは無理でしょう。