将棋界でスーパースターが誕生です。藤井新棋聖にとっては単なる通過点に過ぎませんが、誕生日直前の初タイトル戦で現役最強の渡辺明三冠を撃破してのタイトル戦勝利は歴史に残る快挙ですね。中原元名人は飛車と桂馬を交換して、その桂馬が即座に敵陣の攻撃に使うと言う、将棋界の常識破りをして一時代を築きました。その後の多数の棋士が頂点を目指しましたが、中でも羽生元名人が正確無比なコマさばきで、全ての駒が連携かつ最短で攻め寄せてくるような戦いでした。この藤井新棋聖は、AIのコンピュータ将棋の様に過去の定石無視の、いきなり敵陣奥深くに拠点を作るような勝つことに徹した革命的な将棋に変貌しました。こんごどこまで将棋界を制覇していくのか楽しみです。現在8つのタイトルがあり、A級棋士にはまだ時間がかかりますが、8つ全てを独占する可能性は十分です。向かう撃つのは羽生元名人の弟子ともいえる天才棋士群ですが、非常にたのしみです。
藤井聡太新棋聖は実力そのものですが、ある国もまた世界制覇に舵を取っています。今度はブータンが狙われたようです。こんごブータン国境での中国軍の活動も注意しなければなりません。すでに隣国ネパールは国王を追放し、毛派という親中国の団体が国を牛耳り、多額の中国からの援助で中国化が進行しています。中国はいよいよヒマラヤ山脈を越えてインド洋に進出する気でしょう。アメリカはどうするか、結局アメリカなどの高度な技術を盗み、さらにアメリカとの貿易で莫大な利益を全て軍事費につぎ込み、世界へ侵略の牙を向けているという構図がわかれが対応は一つしかありません。もちろん日本の財界や経営者もそこを理解して経営しないと中国とともに無残な最期を迎えるかもしれませんね。
日本政府のGO TO コロナから東京を除外したようですが、これはしょうがないでしょう。はっきり言ってだれだってコロナになりに旅行に行くのではないので、警戒地域を示すのは政府の務めです。台風も地震も噴火も政府は全国一律だとかではなく、きめ細やかな判断で状況に合わせて国民に示すべきです。平等だとか、公平とかいう問題ではないことを常識的に野党は理解すべきです。