ロシアが憲法を改正しましたが、内容はプーチン続投を目論むためのろくでもいないものですが、その改正へのスピードたるや改正するという噂が流れた途端、昨日国民投票で圧倒的多数で可決成立しました。けれが大国、これが世界です、いかに日本の国会議員の無能さがわかりますね。国会が憲法改正の発議をするのです、国会議員で法律の条文一行でも書ける議員がいないから改正もできない。結局政府や行政がつくる案を待っているだけの存在で、待っていれば莫大な給料がもらえるからです。はっきり言って、憲法改正しなくてもいいですから国会は廃止してください。政府と山中先生だけで決めればいいんでしょう、国は良くなると思います。山中先生の名前を上がるためにコロナの専門部会も強制終了させたわけですから、国会も強制終了です。結局、国会議員は法律制定能力も欠如するというより、憲法改正の意思が全くないと言うことで、民間団体の多くがその代表の意気込みで団体を設立し様々な活動をしているわけで、やる気があれば法律制定能力がなくても演説はできるわけです。憲法を変える意義もなければ、日本の状況も勉強せず、ただただ選挙で当選したい、へたに憲法改正を言い出すと落選の可能性があると社民党に怒られると思い込んでいるのでしょう。ロシアも素早いし、中国の国会安全法もわずか3日で制定施行され、昨日一日で300人が香港で逮捕されました。このスピード感に日本はついていけないでしょう。アメリカはその前に香港やウイグル保護法を制定し大統領の署名待ちと言うようにやはり超大国は先をみて素早く動いています。いまだに尖閣には毎日中国艦艇が侵入されても現場に任せて放っているだけの国会議員、彼らは沖縄県知事以下でしょう。デニーは反日活動家として活動しているわけでその姿は見えますが、国会議員はどこにいったのでしょう姿が見えません。
さても、中国共産党は実はほんの一握りの幹部が中国の富の大半を握っていることを中国人民は知らないわけです。ネットでみれば、天安門事件や文化大革命の失敗もたくさん出ているし、米国債の形で日本円にして3000憶円を資産を保有すると前首相等の資産をアメリカのマスコミが暴露していました。全ての富と権力を支配して、貧しく無知な14憶人でこれらの強欲皇帝を守るわけです。まさに北朝鮮の金王朝の数百倍の独裁国家ができたわけです。香港の次は台湾と尖閣でしょう、すでに南シナ海は中国の海となりました。国会議員はどこに行ったのでしょうか、朝貢のために中国に行ったのでしょうか。ちなみに、ロシアの憲法改正にどこかの国の国会議員はなにも言わないうちに北方領土ははるか遠くに遠のいたわけですよ。