トップイメージ

中国の夢のまた夢

DSC05130中国はこの20年、世界征服の野望をむき出し、傲慢な態度で他国を見下し、世界各地への侵略を繰り返したわけで、尖閣や南シナ海人工島などの例を持ち出すまでもなく、中国の核心的領土だと宣伝してしている。各国政府は沈黙するだけで中国共産党への畏敬というか畏怖と言うかつまりは恐怖なのだが、結局ナチスへの弱腰と類似の態度で中国の意のままに黙認または恭順している。日本政府もまさに服従しており、結局その付けが今回の新型武漢コロナウィルスの伝染蔓延であろう。まあ、病原菌はインフルでもノロウィルスでもいくらでもいるので、はっきり言って全部を防疫するのは不可能であり、それ自体をどうこう言っても始まらない。しかし、そろそろ中国への態度を見直し、世界から中国を排除しなければ、このまま中国の支配はますます強固となるだろう。つまりは世界中がチベットと化し、全世界が古来から中国領土であったという中国共産党の勝手に創作した歴史が世界史になるということである。日本も坂本龍馬や聖徳太子を抹殺しようとする歴史研究家と称する人間は実はチャイナスクール出身者であるという正体を知るべきであろう、つまり日本の歴史観ではなく、中国共産党の歴史観で見る人が日本の教科書を作っているということだ。根拠のないことでも中国共産党が言えば核心的真実にすり替わってしまうという歴史を扱う者としては異常な精神の持ち主が声高に叫んでいるから怖い。根拠のない話では、NHKと中国共産党はよく似ているという観点だ。一方的に国民から多額の金を強制的に徴収し、自己こそが絶対的に正しいと確信しながら、国家とか公共とかを名目に好き勝手な発言を繰り返すが、すべて自己中心的自分勝手な論理で、不都合なことは隠蔽し、仕事自体は何もしないで下請けに全部丸投げし、高給のもとに権力を牛耳り、老後は多額の年金くらしとフリーの司会業で優雅に暮らせる仕組みを作り出した組織だ。きわめて中国共産党幹部の生き方に似ている。NHK自体を批判する者もいないのも事実だ、なぜならおかしいと言えば、全国公共放送とやらに乗せないからだ。マスコミに出禁を食らえばやはり政治家は困ると言うものだろう。しかし、N国という政党ができ、今後はなんとか期待したが、結局党首は自暴自棄の瓦解しすでに国会を去ってしまった。話がまったく飛んでしまったが、今日からはや3月であり、本来はウイルスや風邪が終息する季節に入っているのだが。個人的にいうと3月上旬で武漢ウィルスも終息するのでは期待している。どんな根拠でそんなことをいうかと疑問かもしれないが、現状の日本人ではそういう濃厚な接触が極めて少ないからだ、だから引きこもりやSNSなどの直接顔を合わさないコミにケーションがはやり、もともと衛生感覚が敏感な国民性がかろうじて自然の隔離防疫をしいている感じがするからだ。感じだとかいうのは非科学的であるが、今の日本のどこで家族親戚が一堂に集まって会食しているような恵まれた家庭があるかである。今の世相が不思議にも幸いしているのであれば、潜伏期をすぎて発症する人は限られるであろうし、発症すればだれも寄り付かないだろうから、限定的な領域で済んでしまうだろうという個人的な楽観主義を持っている。もし逆にこれが爆発的に感染するというなら、こんどは逆に引きこもりや虐待もなくなる可能性がみいだされるのだが、これらの方が新型ウィルスよりも何倍も強い感じだ、人間間の疎遠や孤立化は病気よりも怖いものだ。ウィルスよりもそちらの方が今後の日本を蝕むかもしれない。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る